更新遅れてしまってすみません。収録日自体は随分前のものです。

討論企画一発目「なんで音が高い・低いっていうの？」です。もっと、へのじそれぞれ面白いことを言ってます。楽しんでください。

「もっと」の参考資料

ゆーき先生の歌ゼミ. (2021.7.6.). 「内喉頭筋群と喉頭懸垂機構とは？Youtubeで独学ボイトレやる前に知ること」.

⁠⁠https://utazemi.net/throat-muscles/⁠⁠

「へのじ」の参考資料

古浦一郎, 山内光哉 & 利島保.「音の高低の空間的定位に関する発達的検討」『心理学研究』40(2), 95-98.

⁠https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpsy1926/40/2/40_2_95/_pdf/-char/ja⁠

久島茂. (1993). 「日本語の量を表す形容詞の意味体系と量カテゴリーの普遍性」. 『言語研究』104, 49-91

⁠https://www.jstage.jst.go.jp/article/gengo1939/1993/104/1993_104_49/_pdf

今回は、論理和のこと、ニュートン法のこと、ルートの近似のことなど、数学チックな話をしました。

「へのじ」ファンの人お楽しみください。

10分ごろで話し手言う論理式はこんな漢字です。

and/or、e/o、および/または

((A XOR B) AND (A AND B))

・「もっと」の話していたニュートン法

wikipedia. (2023.2.28.). 「ニュートン法」.

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3%E6%B3%95

新学期が始まりましたね。もっととへのじの大学ではマスケの原則として着用要請がなくなったのですが、皆さんはマスケ着けてますか？

え、マスケって何？

これには訳がありまして…

※スペイン風邪についての明治の記事を読んだと言っていましたが、おそらく時期的に考えて大正の記事でした。すみません。

・「一時に注ぎて、濡れたるマスケを、患者の口に持ち行くものは、麻醉法を知らざる者なり」p.305（太字引用者）という記述がある大正の鼻科学の本

久保猪之吉（1913）『鼻科学 上』博文館

https://dl.ndl.go.jp/pid/836451/1/1

・今週のオススメ記事

もっと日本語（2022, 2, 24）「On the Japanese Nigori of Composition = 日本語の複合語の濁りについて」

https://mottojapanese.com/2022/02/24/on-the-japanese-nigori-of-composition-%e6%97%a5%e6%9c%ac%e8%aa%9e%e3%81%ae%e8%a4%87%e5%90%88%e8%aa%9e%e3%81%ae%e6%bf%81%e3%82%8a%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/