Episodios

  • 第33回「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション ゲーム開発って面白い!」
    Dec 7 2025

    TODABUILDING6FにあるCREATIVE MUSEUM TOKYOで12/20(土)~2/22(日)開催予定の「世界を魅了するゲームクリエイション ―大カプコン展」について、カプコン所属のプロデューサーの牧野泰之さんをお迎えし、展覧会の魅力に迫ります。展覧会の企画から開催にいたる経緯はもちろん、ドット絵時代の創意工夫などゲーム開発はトンチの世界と言われる所以等々、展覧会の紹介とともにゲーム開発の魅力について教えていただきます。


    ゲスト:牧野 泰之(株式会社カプコン プロデューサー)

    『大逆転裁判1&2』や『ストリートファイター』シリーズなどを担当。カプコン40周年記念サイト『カプコンタウン』や、オリジナル雑貨ブランド『カプコンクリエイターズレーベル』、『佐賀県×ストII』 『JR東海×カプコン』 『手塚治虫×カプコン』など、ゲーム開発以外のプロジェクトも企画・プロデュースしている。

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    「京橋彩区のアートな広場」とは?

    京橋彩区は “ アートと文化が誰にも近い街 ” をコンセプトにした東京・京橋の新しい芸術文化の拠点です。「京橋彩区のアートな広場」は、中央区のコミュニティラジオ・中央エフエムで毎月第1・3火曜日7:00~8:00に放送中。このまちでアートに携わる様々なゲストをお招きして、街区で展開される多彩な展覧会・アートイベントについてご紹介し、アートに親しむきっかけをお届けしています。

    ※ラジオ放送の翌週月曜日から、ポッドキャストで番組をアーカイブ配信しています。


    京橋彩区:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyobashi-saiku.tokyo/⁠⁠⁠⁠

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    54 m
  • 第33回「安井曾太郎 ―15年間の葛藤が生んだ揺るぎないスタイル」
    Nov 23 2025

    安井曾太郎(1888–1955)は、フランス留学後の長い模索期を経て、デフォルメによって対象の本質を表現する独自のスタイルを確立しました。近年アーティゾン美術館が収蔵した《座像》(1929年)は、「安井様式」と呼ばれるそのスタイルを最初に世に示した重要作です。本展では《座像》に焦点をあて、滞欧期から最晩年へ続く安井の画業の変遷をご紹介します。

    今回は、担当学芸員の田所夏子さんをお呼びして、「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 安井曾太郎」についてお聞きします。


    ゲスト:田所夏子(⽯橋財団アーティゾン美術館学芸員)

    2005年よりブリヂストン美術館(現アーティゾン美術館) 学芸員。近年企画・担当した展覧会に「創造の現場一映画と写真による芸術家の記録」展(2023年)、「はじまりから、いま。 1952-2022―アーティゾン美術館の軌跡」展(2022年)、「ジャム・セッション石橋財団コレクション✕森村泰昌M式「海の幸」一森村泰昌ワタシガタリの神話」展(2021年)


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    「京橋彩区のアートな広場」とは?

    京橋彩区は “ アートと文化が誰にも近い街 ” をコンセプトにした東京・京橋の新しい芸術文化の拠点です。「京橋彩区のアートな広場」は、中央区のコミュニティラジオ・中央エフエムで毎月第1・3火曜日7:00~8:00に放送中。このまちでアートに携わる様々なゲストをお招きして、街区で展開される多彩な展覧会・アートイベントについてご紹介し、アートに親しむきっかけをお届けしています。

    ※ラジオ放送の翌週月曜日から、ポッドキャストで番組をアーカイブ配信しています。


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    56 m
  • 第32回「漂着 漕ぎ出すための地図」
    Nov 19 2025

    「ジャム・セッション」は、⽯橋財団コレクションと現代のアーティストとの共演により、美術の新たな可能性を探るシリーズです。第6回となる本展では、沖縄と東北という異なる⼟地に根ざし、歴史や記憶に向き合ってきた⼭城知佳⼦、志賀理江⼦を迎えます。ふたりのアーティストによる新作とコレクション作品との出会いを通じて、複雑で困難な現実に対するまなざしと、芸術の⼒を再考する場を創出します。
    今回は、担当学芸員の内海潤也さんをお呼びして、この展覧会の企画意図や、⼆⼈展であることの意義、今この時代における⼆⼈の創作のあり⽅の重要性についてお聞きします。

    ゲスト:内海潤也(⽯橋財団アーティゾン美術館学芸員)

    1990 年、東京都⽣まれ。⽯橋財団アーティゾン美術館学芸員。ジェンダーに関⼼を寄せ、⽇本と東南アジアの現代美術を調査・研究、展⽰企画、執筆などを行う。主な企画・担当展覧会に「ジャム・セッション ⽑利悠⼦ ピュシスについて」(2024‒25 年)、「第59 回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展⽇本館展⽰帰国展ダムタイプ|2022: Remap」(2023 年、いずれもアーティゾン美術館)。屋外彫刻レイチェル・ホワイトリード《Artizon Conversations》の企画・担当。

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    「京橋彩区のアートな広場」とは?

    京橋彩区は “ アートと文化が誰にも近い街 ” をコンセプトにした東京・京橋の新しい芸術文化の拠点です。「京橋彩区のアートな広場」は、中央区のコミュニティラジオ・中央エフエムで毎月第1・3火曜日7:00~8:00に放送中。このまちでアートに携わる様々なゲストをお招きして、街区で展開される多彩な展覧会・アートイベントについてご紹介し、アートに親しむきっかけをお届けしています。

    ※ラジオ放送の翌週月曜日から、ポッドキャストで番組をアーカイブ配信しています。


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    56 m
  • 第31回「KYOBASHI ART WALL Group Exhibition Vol.3 アーティストの思考を探る」
    Oct 26 2025

    2021年から2024年までの間、4回にわたり作品を募集、優秀作品及び奨励作品を選出し、TODA BUILDING建設現場の仮囲での展示のほか、各優秀作家の展覧会を開催してきた「KYOBASHI ART WALL」。2025年7月からはその集大成として合計16名となる入選作家による展覧会を4期に分けて開催中です。入選作品に限らず、アーティストが今見せたい作品を展示することで、アーティストたちの現在を紹介する展覧会です。
    これまで2回にわたりお送りしてきた本展の紹介ですが、3回目となる今回はVol.3の出展作家から諏訪葵さん、戸田沙也加さんの2名を迎え、作品制作の背景やグループ展の出展作品について伺います。

    ゲスト:

    諏訪葵(アーティスト)

    KYOBASHI ART WALL 第2回奨励作品入選。
    1991年 東京生まれ。2025年、東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了、同博士号取得。現象を探りながら作る実験的なインスタレーションと平面作品の制作、学際的な活動に取り組む。

    戸田沙也加 (アーティスト)

    KYOBASHI ART WALL 第1回奨励作品入選。
    醜さの中に内在する美しさや暴力性を、外来種の動植物や女性の姿を通して絵画や写真、映像などを使用し表現する。近年は友人や家族など身近な関係から生まれた問いや、ジェンダーについて扱った作品を制作。

    岩澤夏帆(戸田建設株式会社)

    KYOBASHI ART WALL担当。フリーランスで神奈川県を中心に、展覧会のコーディネーションやアートスペースの運営に携わり、2022年より現職。

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    「京橋彩区のアートな広場」とは?

    京橋彩区は “ アートと文化が誰にも近い街 ” をコンセプトにした東京・京橋の新しい芸術文化の拠点です。「京橋彩区のアートな広場」は、中央区のコミュニティラジオ・中央エフエムで毎月第1・3火曜日7:00~8:00に放送中。このまちでアートに携わる様々なゲストをお招きして、街区で展開される多彩な展覧会・アートイベントについてご紹介し、アートに親しむきっかけをお届けしています。

    ※ラジオ放送の翌週月曜日から、ポッドキャストで番組をアーカイブ配信しています。


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    52 m
  • 第30回「舘鼻則孝「Obsession」―新しいスペースで新しい展開を。個人的な記憶や関心に根ざした作品表現―」
    Oct 12 2025

    KOSAKU KANECHIKAでは、10月に京橋と天王洲の2会場で舘鼻則孝さんの展覧会を開催します。天王洲で開催される「Sacred Reflections」展では工房制を基盤として展開してきたNORITAKA TATEHANA STUDIOとしての創作を表現するのに対し、京橋での「Obsession」展では作家自身の個人的な記憶や関心に根ざした作品が並びます。ゲストにアーティストの舘鼻則孝さん、KOSAKU KANECHIKA代表の金近幸作さんをお迎えし、代表作「ヒールレスシューズ」に始まるこれまでのキャリアを振り返りながら、今回の展覧会を企画するに至った経緯や作家活動の今後の展望をお伺いします。

    ゲスト:

    舘鼻則孝(アーティスト)

    1985年東京都生まれ。2010年に東京藝術大学美術学部工芸科染織専攻を卒業。創作活動の概念として「Rethink(リシンク)」を掲げ、日本における伝統文化や工芸の技法を活用して現代の価値観を表現する。花魁の高下駄から着想を得て制作された代表作《Heel-less Shoes》は、米国歌手のレディー・ガガに愛用されたことでも世界的に知られている。また、2016年にはカルティエ現代美術財団にて開催された人形浄瑠璃文楽の公演において監督を務めるなど、ジャンルにとらわれない幅広い活動を展開している。メトロポリタン美術館やヴィクトリア&アルバート博物館などに作品が収蔵されている。
    金近幸作 (KOSAKU KANECHIKA 代表)

    1974年山口生まれ。大学卒業後、GALLERY 360°を経て2002年から2016年まで小山登美夫ギャラリーにディレクターとして在籍。2017年にKOSAKU KANECHIKAを設立。

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    「京橋彩区のアートな広場」とは?

    京橋彩区は “ アートと文化が誰にも近い街 ” をコンセプトにした東京・京橋の新しい芸術文化の拠点です。「京橋彩区のアートな広場」は、中央区のコミュニティラジオ・中央エフエムで毎月第1・3火曜日7:00~8:00に放送中。このまちでアートに携わる様々なゲストをお招きして、街区で展開される多彩な展覧会・アートイベントについてご紹介し、アートに親しむきっかけをお届けしています。

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    53 m
  • 第29回「『HOKUSAI―ぜんぶ、北斎のしわざでした。展』で北斎の新しい魅力に出会う」
    Sep 26 2025

    CREATIVE MUSEUM TOKYOでは、2025年9月13日(土)から11月30日(日)まで「HOKUSAI―ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」を開催中です。江戸時代に生き、世界中の人に親しまれている葛飾北斎から、今私たちはどんなメッセージを受け取ることができるのでしょうか? 同展を企画した北斎漫画コレクターの浦上満さん、イベントプロデューサーの落合ギャラン健造さんをゲストにお迎えし、北斎の新しい魅力に迫る今回の展覧会のみどころをお伺いします。

    ゲスト:

    浦上満(浦上蒼穹堂代表、北斎漫画コレクター)

    1951年生まれ。獨協大学外国語学部卒。18歳で出会った『北斎漫画』に強く魅かれ、それから50年で1700冊以上をコレクション。質・量ともに世界一といわれる。日本橋で営む本業の古美術商・浦上蒼穹堂では、おもに東洋古陶磁を扱い美術館の購入多数。

    落合ギャラン健造(日本テレビ放送網、イベントプロデューサー)

    カナダ出身。早稲田大学政治経済学部卒業。2005年に株式会社スタジオジブリに入社。海外事業部で長編作品の海外プロモートや、ジブリ美術館の企画展制作、イベント事業部でアニメーション原画展の制作に従事した後、2015年に日本テレビに入社。事業局イベント事業部で主に美術展のプロデューサーを担当。

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    「京橋彩区のアートな広場」とは?

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    50 m
  • 第28回「アーティゾン美術館 屋外彫刻プロジェクト レイチェル・ホワイトリード《Artizon Conversations》ー豊かな透き間」
    Sep 8 2025

    アーティゾン美術館では、屋外彫刻の設置について、ビルの建て替えと新しい美術館構想の中で、2010年頃からプロジェクトとして進めてきました。また、京橋彩区の「まちに開かれた芸術・文化拠点づくり」という基本理念も視野に、この街にふさわしい屋外彫刻のあり方について検討を重ねてきましたが、その結実の一つめとして、レイチェル・ホワイトリードによる彫刻作品《Artizon Conversations》の完成に至りました。本番組では担当学芸員の内海潤也さんをお呼びして作品の企画、制作から設置についてお聞きし、作品に込められた思いについて語るとともに、アートを通じた公共空間の在り方について考えていきます。

    ゲスト:内海潤也(石橋財団アーティゾン美術館 学芸員)

    1990年、東京都生まれ。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科修了。黄金町エリアマネジメントセンターを経て、現在は石橋財団アーティゾン美術館学芸員。ジェンダーに関心を寄せ、日本と東南アジアの現代美術を調査・研究、展示企画、執筆などを行う。

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    京橋彩区は “ アートと文化が誰にも近い街 ” をコンセプトにした東京・京橋の新しい芸術文化の拠点です。「京橋彩区のアートな広場」は、中央区のコミュニティラジオ・中央エフエムで毎月第1・3火曜日7:00~8:00に放送中。このまちでアートに携わる様々なゲストをお招きして、街区で展開される多彩な展覧会・アートイベントについてご紹介し、アートに親しむきっかけをお届けしています。

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    57 m
  • 第27回「工藤麻紀子に聞く工藤麻紀子展"わたしとみる"」
    Aug 25 2025

    TODABUILDING3Fにある小山登美夫ギャラリー京橋で8/27(水)-9/27(土)に開催予定の工藤麻紀子展「わたしとみる」について、アーティストの工藤麻紀子さんをお迎えし、小山登美夫ギャラリーディレクターの長瀬夕子さんとともに、作品の魅力に迫ります。
    色面による構成と装飾的な表現により、日常の生活を題材にした心象風景を描き、国内美術館での個展も開催、日本のアートシーンを語るうえで欠かせない画家のひとりとなった工藤麻紀子さんに作品制作にまつわるお話を伺います。

    ゲスト:
    工藤麻紀子(アーティスト)
    1978年青森県生まれ。2002年女子美術大学芸術学部絵画科洋画専攻卒業。現在神奈川を拠点に活動。主な個展に「工藤麻紀子展 花が咲いて存在に気が付くみたいな」(平塚市美術館、2022年)、「空気に生まれかわる」(小山登美夫ギャラリー六本木、2020年)など。作品は、アルスター国立博物館(アイルランド)、フォートワース近代美術館、フッド美術館(アメリカ)、ロサンゼルス現代美術館、UCバークレー美術館 パシフィックフィルムアーカイブなどに収蔵。


    長瀬夕子(小山登美夫ギャラリー)
    仙台市生まれ。小山登美夫ギャラリーに1999年より勤務、現ディレクター。ギャラリースペースでの企画展のほか、所属アーティストの国内外での展覧会の企画、コーディネートやディレクションに携わる。北米、ヨーロッパ、アジアを中心とする多数のアートフェアにも出展している。

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    「京橋彩区のアートな広場」とは?

    京橋彩区は “ アートと文化が誰にも近い街 ” をコンセプトにした東京・京橋の新しい芸術文化の拠点です。「京橋彩区のアートな広場」は、中央区のコミュニティラジオ・中央エフエムで毎月第1・3火曜日7:00~8:00に放送中。このまちでアートに携わる様々なゲストをお招きして、街区で展開される多彩な展覧会・アートイベントについてご紹介し、アートに親しむきっかけをお届けしています。

    ※ラジオ放送の翌週月曜日から、ポッドキャストで番組をアーカイブ配信しています。


    京橋彩区:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyobashi-saiku.tokyo/⁠

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    56 m