第27回「工藤麻紀子に聞く工藤麻紀子展"わたしとみる"」 Podcast Por  arte de portada

第27回「工藤麻紀子に聞く工藤麻紀子展"わたしとみる"」

第27回「工藤麻紀子に聞く工藤麻紀子展"わたしとみる"」

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TODABUILDING3Fにある小山登美夫ギャラリー京橋で8/27(水)-9/27(土)に開催予定の工藤麻紀子展「わたしとみる」について、アーティストの工藤麻紀子さんをお迎えし、小山登美夫ギャラリーディレクターの長瀬夕子さんとともに、作品の魅力に迫ります。
色面による構成と装飾的な表現により、日常の生活を題材にした心象風景を描き、国内美術館での個展も開催、日本のアートシーンを語るうえで欠かせない画家のひとりとなった工藤麻紀子さんに作品制作にまつわるお話を伺います。

ゲスト:
工藤麻紀子(アーティスト)
1978年青森県生まれ。2002年女子美術大学芸術学部絵画科洋画専攻卒業。現在神奈川を拠点に活動。主な個展に「工藤麻紀子展 花が咲いて存在に気が付くみたいな」(平塚市美術館、2022年)、「空気に生まれかわる」(小山登美夫ギャラリー六本木、2020年)など。作品は、アルスター国立博物館(アイルランド)、フォートワース近代美術館、フッド美術館(アメリカ)、ロサンゼルス現代美術館、UCバークレー美術館 パシフィックフィルムアーカイブなどに収蔵。


長瀬夕子(小山登美夫ギャラリー)
仙台市生まれ。小山登美夫ギャラリーに1999年より勤務、現ディレクター。ギャラリースペースでの企画展のほか、所属アーティストの国内外での展覧会の企画、コーディネートやディレクションに携わる。北米、ヨーロッパ、アジアを中心とする多数のアートフェアにも出展している。

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「京橋彩区のアートな広場」とは?

京橋彩区は “ アートと文化が誰にも近い街 ” をコンセプトにした東京・京橋の新しい芸術文化の拠点です。「京橋彩区のアートな広場」は、中央区のコミュニティラジオ・中央エフエムで毎月第1・3火曜日7:00~8:00に放送中。このまちでアートに携わる様々なゲストをお招きして、街区で展開される多彩な展覧会・アートイベントについてご紹介し、アートに親しむきっかけをお届けしています。

※ラジオ放送の翌週月曜日から、ポッドキャストで番組をアーカイブ配信しています。


京橋彩区:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyobashi-saiku.tokyo/⁠

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