第31回「KYOBASHI ART WALL Group Exhibition Vol.3 アーティストの思考を探る」 Podcast Por  arte de portada

第31回「KYOBASHI ART WALL Group Exhibition Vol.3 アーティストの思考を探る」

第31回「KYOBASHI ART WALL Group Exhibition Vol.3 アーティストの思考を探る」

Escúchala gratis

Ver detalles del espectáculo

2021年から2024年までの間、4回にわたり作品を募集、優秀作品及び奨励作品を選出し、TODA BUILDING建設現場の仮囲での展示のほか、各優秀作家の展覧会を開催してきた「KYOBASHI ART WALL」。2025年7月からはその集大成として合計16名となる入選作家による展覧会を4期に分けて開催中です。入選作品に限らず、アーティストが今見せたい作品を展示することで、アーティストたちの現在を紹介する展覧会です。
これまで2回にわたりお送りしてきた本展の紹介ですが、3回目となる今回はVol.3の出展作家から諏訪葵さん、戸田沙也加さんの2名を迎え、作品制作の背景やグループ展の出展作品について伺います。

ゲスト:

諏訪葵(アーティスト)

KYOBASHI ART WALL 第2回奨励作品入選。
1991年 東京生まれ。2025年、東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了、同博士号取得。現象を探りながら作る実験的なインスタレーションと平面作品の制作、学際的な活動に取り組む。

戸田沙也加 (アーティスト)

KYOBASHI ART WALL 第1回奨励作品入選。
醜さの中に内在する美しさや暴力性を、外来種の動植物や女性の姿を通して絵画や写真、映像などを使用し表現する。近年は友人や家族など身近な関係から生まれた問いや、ジェンダーについて扱った作品を制作。

岩澤夏帆(戸田建設株式会社)

KYOBASHI ART WALL担当。フリーランスで神奈川県を中心に、展覧会のコーディネーションやアートスペースの運営に携わり、2022年より現職。

ーーーーー

「京橋彩区のアートな広場」とは?

京橋彩区は “ アートと文化が誰にも近い街 ” をコンセプトにした東京・京橋の新しい芸術文化の拠点です。「京橋彩区のアートな広場」は、中央区のコミュニティラジオ・中央エフエムで毎月第1・3火曜日7:00~8:00に放送中。このまちでアートに携わる様々なゲストをお招きして、街区で展開される多彩な展覧会・アートイベントについてご紹介し、アートに親しむきっかけをお届けしています。

※ラジオ放送の翌週月曜日から、ポッドキャストで番組をアーカイブ配信しています。


京橋彩区:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyobashi-saiku.tokyo/⁠⁠⁠

Todavía no hay opiniones