ヒダテン!ボイスドラマ Podcast Por Ks(ケイ)、湯浅一敏、飛騨・高山観光コンベンション協会 arte de portada

ヒダテン!ボイスドラマ

ヒダテン!ボイスドラマ

De: Ks(ケイ)、湯浅一敏、飛騨・高山観光コンベンション協会
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飛騨高山を舞台にした珠玉のボイスドラマをお届けします。コミュニティFM Hit's FM(Hida Takayama Tele FM) で放送中の人気ラジオ番組! ヒダテン!のCV声優10名 が入れ替わりパーソナリティを務める「Hit’s Me Up!(ヒッツ・ミー・アップ!)」の中で放送されているボイスドラマです!ボイスドラマを通じて飛騨高山の魅力に触れてみてください! <番組の特徴> ・ 飛騨高山を舞台にしたボイスドラマを多数制作! これまでに100本以上の作品を発表し、地元の魅力を物語として発信 ・ 放送情報   放送局1: Hit's FM(Hida Takayama Tele FM)   放送時間:毎週金曜10:30-11:00/毎週土曜13:30-14:00   放送局2: FMらら(FMラインウェーブ株式会社)   放送時間:毎週金曜13:00-13:30   配信:Spotify、apple(iTune)ミュージック、amazonミュージック、YouTubeミュージック、CastboxなどのPodcastで番組とリンクして配信中! 飛騨高山の美しい風景とアニメ文化をつなぐ、唯一無二のラジオ番組! 「Hit’s Me Up!」を聴けば、新たなエンタメの扉が開きます!Ks(ケイ)、湯浅一敏、飛騨・高山観光コンベンション協会 Drama y Obras
Episodios
  • ボイスドラマ「桃李不言〜夢見る花びら」
    Jan 9 2026
    飛騨国府の桃畑を舞台に、語らない想いと、待ち続ける時間を描いたボイスドラマです。桃の精・ももは多くを語りません。けれど、その存在は確かにショウタの人生を導き、土地と共に生きる覚悟を育てていきます。農業のリアルな営みと、人の心の揺らぎ、選ばなかった未来への想い。それらすべてが、「桃李不言、下自成蹊」という言葉に静かに収束していく・・そんな余韻の残る一作です。ぜひ、音で、言葉で、この物語の時間を味わってみてください。【ペルソナ】・ショウタ(27歳/CV:高松志帆)=大学を卒業して国府の父の実家=桃農園で働いている・もも(年齢不詳/CV:高松志帆)=飛騨桃の精霊。飛騨桃の花が咲くのと同時に姿を表す・杏=あん(27/CV:小椋美織)=ショウタの同級生。ある日突然ショウタの農園を訪れる・祖母(76/CV:山﨑るい)=ショウタの祖母。ショウタが来る前年の夏にももと過ごした・祖父(78/CV:日比野正裕)=ショウタの祖父。ももと過ごした日々が忘れられない【資料/国府町の紹介】⁠https://www.hidatakayama.or.jp/hidakokufu/index.html⁠【資料/桃李不言下自成蹊】⁠http://www.gyokusenzi.com/osie/touri/01.htm⁠[プロローグ:冬の宇津江四十八滝】◾️SE:小さく聞こえる冬の小鳥(ジョウビタキなど)◾️BGM:雪のイメージ(Ripple Positive Meditation)「もも、聞こえるかい?ショウタだよ。戻ってきたんだ、国府に」ももの元を去ってから半年。僕は約束通り、大学を卒業して国府へ帰ってきた。祖父母の農園へ行くよりも先に、最後にももと別れた宇津江四十八滝へ。キャンプ場は雪に閉ざされ、人影もない。ももがいた果樹園にも雪が降り積もっている。すべての葉を落とした桃の木は、春を待ちながらひたすら耐えているようだ。あのとき。最後の夜、ここで見たももは、まるで妖精のようだった。淡い光に包まれて、ひとつひとつの桃に声をかける姿。愛おしそうなあの表情は、忘れられない。黙って帰ってしまった僕のこと、怒ってるだろうな。勇気がなかったんだ。あのときの僕は。手紙、読んでくれただろうか。舞い降りる雪がすべてを覆い隠していった。[シーン1:最初の春/飛騨桃の農園】◾️SE:冬の小鳥(ジョウビタキなど)/高山線の通りすぎる音「ばあちゃん。落ち葉の掃除、こんくらいでいいかい?」「だしかんさ。もっときちっとやらにゃ。それとな、掃除でのうて病気の予防なんやぜ」国府にある祖父母の飛騨桃農園。朝早くから起きて、地面の落ち葉を徹底的に集める。桃の木が灰星病(はいほしびょう)や黒星病(くろほしびょう )にならないために。集めた落ち葉は焼却炉で燃やす。あったかいんだな、これが。ああ、でも・・・収穫が終わった秋冬が、こんなに忙しいとは思わなかった。このあとも・・幹や枝の防寒材の痛みをチェックして、小動物にかじられないように金網を設置。古い樹皮を鎌で丁寧に剥ぎ取る。それが終わったら、剪定作業。桃の実は、短い枝に生(な)るから。どの枝を残して、どの枝を切るか。大学で学んだ樹形図という木の骨格を見る。いや、机上の論理と現実は違う。ベテランのじいちゃんばあちゃんに指示をあおがないと。1本1本脚立を使って、ハサミやノコギリで枯れ枝や交差している枝を切り落としていく。作業はまだまだ終わらない。飛騨国府ならではの重要なしごと。雪の重みで枝が折れないよう、雪吊りや雪囲いを作る。なんとなくわかってたけど、桃の農園って冬の方が忙しいんだなあ。ま、それもこれも、春に美しい桃の花を咲かせるため。言い換えると、彼女に会うため。「ああ、早くももに会いたい花が咲くのが待ち遠しい!」ピンクの花が開いたら、ももに会える。きっと会える・・・・・・そう信じてた。やがて、春の足音が近づくと、農園全体が濃い桃色に染まり、甘い香りに包まれる。桃源郷のような美しい風景を楽しませてくれたあとはゆっくりと花びらが散っていく。役目を終えた花びらは、まるで名残惜しむかのように、一輪、また一輪と、静かに枝を離れる。風が吹くたびに、桃色の絨毯が少しずつ広がっていく。だけど・・・ももは姿を見せなかった...
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    19 m
  • ボイスドラマ「おかえり〜旅のおわり」」
    Jan 3 2026
    路線バスの中で交差する、5つの人生、5つの想い。旅の終わりに待っているのは、感動でも答えでもなく、ただ、迎えてくれる場所。ぜひ、最後までゆっくりとお聴きください。【ペルソナ】・月愛(かぐら/一之宮:32歳/CV:小椋美織)=東京で働くマーケター。実家は一之宮。父は神職・咲良(さくら/荘川:21歳/CV:岩波あこ)=荘川のそば農家。大空と付き合って駆け落ち・大空(りく/清見:22歳/CV:田中遼大)=清見の家具職人。平湯から高速バスで咲良と東京へ・萌々(もも/国府:19歳/CV:高松志帆)=国府出身東京の女子大生。さるぼぼをお焚き上げ・真言(まこと/高根:8歳/CV:山﨑るい)=高根の小学生。丹生川の祖母の元を訪ねる・愛李彩(ありさ/にゅうかわ:65歳/CV:中島ゆかり)=丹生川の農園を営む。真言の祖母・朱里(すばる/市街地:20歳/CV:米山伸伍)=市街地で看護師を目指す専門学校生。屋台組所属・林檎(りんご/久々野:16歳/CV:坂田月菜)=蓬希の同級生。実家は久々野で観光農園を営む・静流(しずる/奥飛騨:34歳/CV:日比野正裕)=奥飛騨で老舗旅館を経営する若者・蓬希(よもぎ/朝日:16歳/CV:蓬坂えりか)=女子高生。漢方薬剤師になりたい[プロローグ〜アバンタイトル:ヒダテン!たちの登場】■ヒダテン!10人の登場。物語の狂言回し高山レッド!一之宮かぐら!奥飛騨シズル!国府もも!清見ロック!久々野りんご!丹生川スクナ!荘川さくら!高根メイズ!朝日よもぎ!ヒダテン!です(※1.レッド、2.かぐら、3.シズル、4.もも、5.ロック)1.今からお届けするのは、路線バスのなかにある5つの物語。2.見終えたあとに、心が少〜しあったかくなれますように。3.ほっとするひとときをお届けします。4.みなさんもこんなプチ旅、してみませんか。5.どうかごゆっくりご覧ください。[プロローグ:はじまりの駅/高山駅】※ここだけはモノローグ■SE/高山線車内放送「♪アルプスの牧場」〜高山駅のホーム〜駅の案内アナウンス→モノローグはタイトルバック/アニメの背景は特急ひだの車窓高山駅10時16分。東京からのぞみの始発に乗っても、高山に着くのは最短でこの時間。ふうっ。私は月愛(かぐら)。渋谷の広告代理店で働くマーケター。東京の若者は高山を知らない。その理由をリサーチしてほしい。高山の観光協会からソリューションの依頼が入ったのは年の瀬。冗談でしょ。全国的に有名な観光地なのに。アニメの聖地にもなってるし。いてもたってもいられず、私は始発ののぞみに飛び乗った。で、イマココ。さて、どうする?高山まで来たのはいいけど、どこへ行くか決めてない。ふと、目の前を走る路線バスに目がいった。[シーン1:路線バスその1/荘川・清見の乗客「咲良と大空」】■SE/バスの車内・アイドリング高山駅が始発のバス。新穂高ロープウェイ行き。発車まで10分か・・私は後ろから2番目の席に座る。そういえば、高校のときからこの場所、定番だったなあ。どうでもいいことを思い出していた。■SE/バスのステップを上がってくる音バスの車内は、それほど混んでいない。平日だから。発車直前に乗り込んできたのは、若いカップル。私と同じくらいの年かな。ひとことも口を開かず、私の前の席に座った。バスが動き出すのと同時に男性が口を開く。「咲良・・後悔してないかい?」「大空・・きっと大丈夫だよね」「ああ。東京へ着いたら、前に清見にいた友だちのとこへ行く。家具工房、紹介してくれるって」え?まさか駆け落ち・・・?そのとき、彼女のポケットからなにかが落ちた。ひらりと舞ったそれは・・手紙?2人とも気づいていない。躊躇いながら、私は声をかける。「これ、落としましたよ」「え?あ・・ありがとうございます」「なに?」「封筒・・・」「え・・」「手紙と・・・なにか入ってる・・」「なに?・・その黒い粒。ちっちゃくて、三角形の・・」「種・・・荘川そばの・・・」「手紙は?」「おかあさんから・・”今年いちばんできのいい種よ、きっと咲くから”って・・・」「大丈夫?咲良・・泣いてるの?」「ううん・・なんか・・・蕎麦がらの匂...
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    20 m
  • ボイスドラマ「二千本桜」
    Dec 26 2025
    荘川の地に咲いた、一本の奇跡の桜。そして、その桜に人生を捧げた、ひとりの青年。御母衣ダム建設によって移植された「荘川桜」・・・その前に現れたのは、静かに佇む青年・りょう。彼が出会ったのは、人ではない“桜の精”さくらでした。太平洋と日本海を桜でつなぎたい・・・そんなひとりの車掌の夢は、やがて二千本の桜となり、本物の「さくら道」として、この地に遺されていきます。実話をもとにした、切なく美しいファンタジー。「桜を守った人」と「人を見守った桜」の物語を、ぜひお聴きください。【ペルソナ】・さくら(500歳/CV:岩波あこ)=荘川桜の精。復活した荘川桜の下でりょうと出会う・りょう(34歳/CV:岩波あこ)=白鳥出身の路線バス車掌。さくらに惹かれていく【プロローグ:4月末/荘川桜/開花】■SE/小鳥のさえずり/湖面のさざなみ「おかえり・・・」1970年4月。10年前に移植された荘川桜が初めて薄紅色の花をつけた。一重咲きのエドヒガンザクラ。ダムの底にある、寺の境内にあったときの姿そのままに。桜の前では、ダムに沈んだ村の人たちが寄り添って泣いている。その中にひとり。声にならない声をあげて、感極まっている青年がいた。もう1時間以上もずっと私の方を見つめている。「よく・・戻ってきたなあ」そればかり繰り返している。うふふ・・面白いひと・・私は興味がわいて、ゆっくりと彼の前へ。つい悪戯心が働き、声をかけてしまった・・・「あなた、中野(なかの)の人?」「え・・・」・・・驚いた・・私が見えるの?彼は視線を落とし、私の瞳を見つめる。「きみは・・・」「私・・・?私は荘川桜の・・・・・櫻守・・かな」「桜守・・・えっと、ぼくはリョウ。家は中野じゃなくて白鳥だよ」「お隣ね」「バスの車掌なんだ」「あら。珍しい」「名古屋から金沢を結ぶ長距離路線さ」「そう。じゃあ、太平洋と日本海をつなぐお仕事、ってことかしら」「太平洋と日本海を結ぶ・・・・・いい言葉だ」「私、海って見たことないの」「え・・」「そもそも、無理な話だもの」「見られるよ」「え・・・?」「ダムの底に沈むはずだったこの桜だって、いまこうして御母衣湖を見下ろしているんだもの」「でもどうやって・・・?」「桜と桜をつなぐんだよ」「まあ・・・」「ずっと桜を前にして思ってたんだ」「なあに・・・」「こんな、心が震えるような思いを、分かち合いたい」「まあ・・・」「ひとりでも多くの人に、この気高い姿を見てほしい」「あ・・・」「どうだい。凛々しくて、大きくて、包み込むような優しさ」「うん・・・」「ちっぽけな悩みなんて、くだらないって思えてくる」「そうね・・・」「いま世界中でおこっているような争いごとなんて、ばかばかしくなってくるよ」そう言ってリョウは、目を輝かせた。花びらは、はらはらと静かに舞い落ちる。儚げな淡い桜色の風景。荘川の村人たちはみな、希望に満ちた表情で老木を見つめていた。【シーン1:5月頭/荘川桜/落花盛】■SE/小鳥のさえずり/湖面のさざなみ「さくら、見てごらん」2週間後。五月晴れの荘川桜公園。落花盛んな荘川桜が御母衣湖に花筏を作っている。車掌のお仕事が非番の日の午後。足元にリョウがしゃがみこむ。「これ・・根あがりだろ」ああ・・蘖(ひこばえ)たちね。幹の周りに芽吹いた子どもたち。「ちゃんと芽吹いてるんだ・・」そうよ。だって生きているんだもの。「やっぱり・・すごいよ。命がつながってる」ちらほらと顔を出した蘖たち。自分たちはここにいる。生きているんだ、って主張して。「この子たちを連れていってあげよう」目をきらきらさせてリョウが呟く。「荘川に芽吹いたほかの兄弟たちもいっしょに」そういってリョウが取り出したのは、小さなスコップ。蘖を傷つけないように、土の中の小さな生命をすくい取っていく。この人は、本当に桜に優しい。【シーン2:夏/名金線鳩ヶ谷/白川郷】■SE/セミの鳴き声/バス走行音それからリョウは、非番になると私のところへやってきた。蘖や苗木を探して、バス路線に桜の苗を植えていく。まずは荘川桜に近い、白川郷...
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    14 m
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