#6 ヴェネチアの先端、プンタ・デ・ラ・ドガーナ。17世紀のレンガと安藤忠雄のコンクリートが美しく同居する美しい建築
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旅先の美術館・アートの楽しみ方をお送りするArTrip Studio。 第6回の旅先は、ヴェネチアの海の税関をリノベーションした美術館「プンタ・デ・ラ・ドガーナ」です。
サン・マルコ広場の喧騒を離れ、島の先端に位置するこの場所。 そこで待っていたのは、「古い記憶」と「新しい感性」が響き合う、奇跡のような建築体験でした。
数百年前のレンガ造りの倉庫の中に、安藤忠雄氏が挿入した美しいコンクリートの壁。 その静寂な空間の中で、現代アーティスト、トーマス・シュッテの作品たちが異様な存在感を放っていました。
今回は、実際に現地を歩いて鳥肌が立った「空間の魔力」と、偶然の出会いがくれた感動について語ります。
【今回のハイライト:こんなことがわかります】
・BOX in BOX:古いレンガの中に新しいコンクリート。歴史を守りながら再生させる建築手法。
・Mann im Wind:静寂の空間に立ち尽くす3体。粘土をこねたような質感を持つ巨人のリアリティ。
・Criminali & Fratelli:悪人と兄弟? 同じ部屋で織りなす不思議な空気感。
・半月窓の絶景:階段を登った先で出会う、計算され尽くした「絵画のような景色」。
・先端の景色:鑑賞後に浴びる、ヴェネチアの海風とパノラマビュー。
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