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De: MARIPOSA
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本当の「わたし」で、まるごと(wholeness)を生きていく。 このPodcastは、「すべてはエネルギーである」という視点から、わたしという存在の認識の枠組みを広げていく旅。 シーズン1では、季節の巡りとともに、自然や宇宙とつながりながら、「健やかに、私らしく生きる」ためのヒントをお届けしてきました。 シーズン2では、認識のフィールドをさらに深く内側へ。ヒューマンデザインというツールを通して、エネルギーの目線で「わたし」に再び出会っていきます。 ヒューマンデザインは、ただ知識として学ぶものではなく、実生活を通して体験し、生きながら理解されていくもの。 本当の「わたし」で生きていきたい。 そう願うすべての人と、気づきや実践を分かち合いながら、「わたしを信じ、わたしといういのちを愛する」そんな旅を、一緒にはじめていけたら嬉しいです。 MARIPOSAのウェブサイトとも連動しています。より深く知りたい方は、ぜひそちらもご覧ください。 さあ、旅をはじめよう。本当の「わたし」を生きる旅を。MARIPOSA Higiene y Vida Saludable Medicina Alternativa y Complementaria
Episodios
  • #034 本当の「わたし」を生きる旅をはじめよう
    May 30 2025

    「私って、何者だろう?」

    そんな問いを胸に、「わたし」という存在をめぐる旅がはじまります。

    シーズン2では、ヒューマンデザインというエネルギーの地図を手がかりに、本当の「わたし」と出会い直し、まるごとの生命を生きていく道を歩みます。

    大切なのは、知識を集めることではなく、それを日々、生きていくこと。
    実践を通して体験する“生きた学び”を分かち合いながら、「私」の認識の枠を、宇宙へとひらいていきます。

    このPodcastは、MARIPOSAのウェブサイトと連動しています。より深く触れてみたい方は、ぜひサイトも訪れてみてください。

    さあ、本当の「わたし」を生きる旅へ。Let's begin the journey.

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    12 m
  • #033 | 9月30日〜10月6日の暦&高月美樹「長月」
    Sep 30 2024
    自らと繋がり、大いなる自然や宇宙との繋がりを感じて、のびのびと、ユニークな私を生きていく。 9月30日(月)から10月6日(日)の「今週の暦」では、七十二候「水始涸(みずはじめてかる)」に込められた本来の意味と、その背後にある陰陽五行思想を紐解きます。 
 【今週の暦】 9月30日(月)から10月6日(日)/ 旧暦、葉月廿七日から長月四日 ・3日(木)「秋分」末候、七十二候「水始涸(みずはじめてかる)」 一般的には、稲刈りのために田んぼの水を抜く時期と解釈されますが、本来は自然界の水が減少し始める頃を意味します。古代中国の文献『礼記月令』から、その真意と自然観と背後にある「陰陽五行思想」へ。 【今週の月】 ・3日(木)新月 午前3時49分に新月を迎えます。新たな始まりのエネルギーを感じつつ、自分自身を見つめ直す良い機会です。この新月で、暦は長月、旧暦の9月、「秋収め」へ。 【今週の旬】 ・青く澄んだ空と冴えわたる月 「空澄む」「水澄む」といった言葉が象徴するように、秋は景色がはっきりと見える季節です。自然の音も冴えて聞こえ、「秋の声」が心に響きます。 ・蒲の穂 ガマ科の多年草である蒲。その茶色く真っ直ぐな花穂は独特の形をしており、やがて綿毛が風に乗って飛んでいきます。漢方薬の原料にもなる癒しの植物です。 ・稲架掛け 近年は機械乾燥が主流ですが、稲を天日干しする「稲架掛け」は、お米本来の美味しさを引き出します。手間と時間がかかりますが、その分美味しさも格別です。 ・落花生(らっかせい) 新鮮な落花生を塩ゆでにすると、格別の美味しさ。 
 【つながるレメディ】 月の満ち欠けをベースにした和暦手帳『和暦日々是好日』から「長月」をお届けします。和文化エディターの高月美樹さんが編集・発行するこの手帳は、自然と調和した暮らしを提案し、季節の移ろいや月の満ち欠けを感じながら日々を過ごすヒントが満載です。 
 【参考】 「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013 「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠国立天文台暦計算室⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 「日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―」白井 明大・有賀 一広 東邦出版 2012 「現代こよみ読み解き事典」岡田 芳朗 阿久根 末忠 柏書房 1993 「澄明な秋の風満ちて実り豊かに。七十二候「水始涸(みずはじめてかる)」」ホシナコウヤ tenki.jp 2017 「月令」嶋田英誠 跡見群芳譜 「七十二候/水始涸」高月美樹 暦生活 2023 「秋分三候:雷始收声,蛰虫坯户,水始涸」发布时间 2020 「地域計画特論(12)陰陽五行説の基礎(東洋的思想の導入)」関西大学 地域計画特論セミナー 2005 「旬!生落花生のゆで方!」horseland cookpad 「稲架掛けってなに?便利な時代にあえて手作業にこだわる理由」ひりゅう 地域創生を全力で考えるメディアサイト「槻木」 2023 「カモ類の飛来経路及び移動状況について」環境省
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    18 m
  • #032 | 9月23〜29日の暦&詩人・石原弦「分水嶺」
    Sep 24 2024

    自らと繋がり、大いなる自然や宇宙との繋がりを感じて、のびのびと、ユニークな私を生きていく。

    9月23日から29日の「今週の暦」として、七十二候「蟄虫坏戸」から広がる古代からの自然観と、現代への繋がりについてお話しします。「つながるレメディ」では、詩人・石原弦さんの詩集「石」から「分水嶺」をお届けします。

    【今週の暦】

    9月23日(月)から9月29日(日)/ 旧暦、葉月廿一日から廿七日


    ・28日(土)「秋分」次候、七十二候「蟄虫坏戸」

    小さな虫たちが冬ごもりの準備を始める頃。「むし」「虫」「蟲」のお話。古代中国の「蟲」の概念と、日本の大和言葉「むし」が融合し、自然と深く繋がっていた人々の世界観を紐解きます。


    【今週の月】

    ・25日(水)下弦の月

    先週、「中秋の名月」の翌日、18日に満月を迎えた月は欠けていく時期。次の新月は、10月3日(木)です。


    【今週の旬】

    ・金木犀(きんもくせい)

    甘い香りが秋の訪れを告げる金木犀。しかし、日本には雄株しか存在しないという少し切ない物語をご紹介します。

    ・チカラシバ

    力強く根を張るチカラシバ。秋の風に揺れるその姿に、自然の逞しさと美しさを感じます。

    ・新米

    新米の美味しい季節がやってきました。母から受け継いだ、新米をより美味しく炊く方法をお伝えします。

    【つながるレメディ】

    詩人・石原弦さんの詩集「石」から「分水嶺」をお届けします。

    【参考】

    「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013

    「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠国立天文台暦計算室⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    「日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―」白井 明大・有賀 一広 東邦出版 2012

    「現代こよみ読み解き事典」岡田 芳朗 阿久根 末忠 柏書房 1993

    「七十二候/蟄虫坏戸」高月美樹 暦生活 2023 

    「私もあなたもみんな「虫」?七十二候「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」」ホシナ コウヤ tenki.jp 2016

    「「虫」は「むし」ではなかった」杉本浩 漢字教育士ひろりんの書斎 2015

    「虫」ウィキペディア 
    「北海道・利尻山で初冠雪を観測 今季全国初の冬の便り」ウェザーニュース 2024

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