ほんのれんラジオ Podcast Por 編集工学研究所 ほんのれん編集部 arte de portada

ほんのれんラジオ

ほんのれんラジオ

De: 編集工学研究所 ほんのれん編集部
Escúchala gratis

Acerca de esta escucha

「ほんのれんラジオ」は、ゆるく深く、本と遊ぶ教養系コンテンツです。 30代の女性編集者4人が、「お金って?」「スマホ中毒?」「ホントのわたし?」など気になる問いをめぐって、厳選した5冊+αの本を紹介しながら語ります。 登場するのは、話題のベストセラーから最先端の科学本、骨太な古典まで。 聞くだけで、多彩な本をつまみ食いできちゃいます。「本の連」にCOME JOIN US! <出演> ニレヨーコ(仁禮洋子):大阪育ちNY仕込みデザイナー。特技は西洋占星術。 はるにゃ(山本春奈):長崎の海辺に暮らす、のんびりエディター。 おじー(尾島可奈子):民芸品好き、舞台役者もこなす万能ライター。 ウメコ(梅澤奈央):動画も本も倍速で情報摂取する猛進型ライター。 ★カバーアート special thanks!! イラスト:須山奈津希さん/デザイン:MIDORISさん ★Business Insider Japan や スマートニュース+でも記事連載中! ★「ほんのれん」は毎月「問い」と5冊の本「旬感本」をお届けするサービスです。(共同運営:編集工学研究所・丸善雄松堂) https://honnoren.jp note:ほんのれん編集部 X: ほんのれんラジオ@honnoren_radio Instagram:ほんのれん@hon_no_ren youtube:ほんのれんラジオ編集工学研究所 ほんのれん編集部 Arte Historia y Crítica Literaria
Episodios
  • 27-6.【ゲスト回】朝日新聞ポッドキャスト神田大介さん登場!新聞記者さん、いまの「正しさ社会」どう思いますか?炎上でも沈黙でもなく、「喧騒」こそが必要だ!?
    Jun 24 2025
    ほんのれんvol.27 “「正しさ」ってどこまで正しい?間違えられない社会を超えて”の番外編、ゲストご出演回です。今回は、累計ダウンロード数1億回!を達成された「朝日新聞ポッドキャスト」から、メインパーソナリティの神田大介さんにお越しいただきました!実は「ほんのれんラジオ」を愛聴くださっている神田さん。なんと1時間45分の超長尺にお付き合いいただきました。(超長尺未経験のほんのれんラジオメンバーは、途中で朦朧としてます。)みなさまも、ぜひごゆるりと、ご一緒ください...!!!「新聞記者」「マスメディア」の視点から、「正しさ」「炎上社会」について語っていただいた必聴回です。みんな、ほんのれんで「喧騒」しよう!!!!!!!!!!============収録日:2025/5/30(金)ゲスト:神田大介さん(朝日新聞ポッドキャスト メインパーソナリティ)出演:ウメコ、はるにゃ編集:リリ、はるにゃ============▼「朝日新聞ポッドキャスト」はこちら。素敵番組たくさんあります。https://podcasts.apple.com/jp/channel/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88/id6442470122▼「朝日新聞ポッドキャスト」での、ほんのれんラジオメンバー出演回はこちら。読書がなかなかできないんです… 「ほんのれんラジオ」コラボ(前編) #50-483https://www.asahi.com/special/podcasts/item/?itemid=3d2716fe-fe4d-4be3-a53c-b2ed003719b0&ref=tw_asahi_podcasts読書はもっと自由にいこう! 「ほんのれんラジオ」コラボ(後編) #50-484https://www.asahi.com/special/podcasts/item/?itemid=5e5d5abe-32a9-4b8a-b20a-b2ed003c9713&ref=tw_asahi_podcasts▼お品書き朝日新聞東京本社に来ました/「カンカン」登場/日本初ツイッター記者/黒歴史!?/祝1億ダウンロード突破/読書はお好き?/「話し言葉による報道」/しゃべりってノイズが多い/テンポとリズムと熱量/MCはミットから良い音させるキャッチャー/情報と感情のバランス/新聞も本も「ちゃんと読む」じゃなくていい/雑談って天気か時事/マスコミの役割/密告のある社会/平和って「なんでもしゃべれる」こと/「正しく」話せるか自信がない/政治家の失言/「コメは買ったことない」発言/神田さんの農水大臣落語/…….え!?精米の話じゃん!!!/フレームの外/切り取ってるのはメディアだけど/「煽る」メディアと、電話に出られない若者/無名TikTokkerが大統領に!?/若い頃のメディア態度は一生続く/耳から情報摂取、に賭ける/「正しさ」の感覚が変わった/しゃべり言葉は「誤りアリ」が前提/「正しい」を自分の中で完結させない/事実(fact)と真実(truth)/「ファクト教の信者」/「正しいグローバル市民」でいることの大変さ/自分の中に飼ってる「他者」の視線/エドガール・モラン『戦争から戦争へ』/正しさによる自己監視/正しさが原動力になることもある/暴力の正体と欲望の本質/正義の仮面で横取りする/「正しさ」への欲望/SBNR(Spiritual But Not Religious)/対話不可能になってる現実/自分と会社の「正しさ」がコンフリクトしたら?/朝日新聞のスキャンダル/「政治の欠如を、政治でつくる」/「みんな、くっちゃべってる」ことの健全性/ガバナンスがつくる沈黙/「祭り」が足りてないモンダイ/時間的な外を作る/神と鬼/人間であることは表現できること/新聞の起源ってそういえばコーヒーハウス/必要なのは「喧騒」だった======ゲスト:神田大介さん(朝日新聞ポッドキャスト)出演:ウメコ、はるにゃ編集:リリ、はるにゃ======▼登場した本(旬感本以外)『戦争から戦争へ』エドガール・モラン(著)杉村 昌昭(訳)『文明の奥と底』松岡正剛(著)『SBNR エコノミー 』博報堂 ストラテジックプラニング局 (著), SIGNING (著)▼千夜千冊492夜 ルネ・ジラール『世の初めから隠されていること』https://1000ya.isis.ne.jp/0492.html1502夜 守屋毅・笠井潔・中条省平・高橋秀元ほか『クラブとサロン』https://1000ya.isis.ne.jp/1502.html491夜 小林章夫『コーヒーハウス』https://1000ya.isis.ne.jp/0491.html▼今月の旬感本(1)『正義を振りかざす「 極端な人」の正体』山口真一(著)光文社 2020...
    Más Menos
    1 h y 46 m
  • 27-5.不倫で叩かれ山籠りしてクニを作った男!?炎上社会のサバイバル術を考えてみた【アフタートーク】
    Jun 17 2025

    ほんのれんvol.27は、 “「正しさ」ってどこまで正しい?間違えられない社会を超えて”。

    アフタートークです。


    ▼お品書き

    「正しさ」をテーマにして気付いたことは?/「正しさ」がグローバルサイズ化してしまった/「肌色」安易に使っちゃだめ?/どこにでも当事者がいて、誰とでも繋がりうる時代/万博のキャッチコピー/誰でも誰かを裁けるSNS法廷/クンサン族の罰の与え方/お金を盗られたはるにゃ/炎上のその後/『MORAL-善悪と道徳の人類史-』「道徳化は今に始まったことではない。しかし正しい行いを道徳にしようとする努力が意識的に行われるようになったのは最近のことだ」/モラルの暴走は一過性のもの?/道徳と正義の違いはなんなんだろう⁇/不倫して山に籠り、国を作った男/アジールを作ろう


    ▼今月の旬感本

    (1)『正義を振りかざす「 極端な人」の正体』山口真一(著)光文社 2020

    (2)『MORAL─善悪と道徳の人類史』ハンノ・ザウアー(著)長谷川圭(訳)講談社 2024

    (3)『息吹』テッド・チャン(著)大森望(訳)早川書房 2023

    (4)『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』奥野克巳 () 新潮社 2023

    (5)『訂正する力』東浩紀(著) 朝日新聞出版 2023


    ======

    出演:ニレヨーコ、ウメコ、はぐはぐ、はるにゃ

    編集:リリ、はるにゃ

    ======


    ▼「ほんのれん」の最新情報はこちらから!

    ほんのれんラジオnote:⁠⁠https://note.com/honnoren/⁠⁠

    ⁠⁠⁠ほんのれんラジオX⁠⁠⁠:@honnoren_radio 

    ⁠⁠⁠ほんのれんInstagram⁠⁠⁠:@hon_no_ren 

    「#ほんのれんラジオ」で感想などなど、教えてください。お待ちしております。


    ▼ほんのれんラジオの⁠⁠⁠⁠お便りフォーム⁠⁠⁠⁠はこちら。テーマリクエストも随時受付中です!

    ⁠⁠⁠https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6

    Más Menos
    41 m
  • 27-4.今日の「正しさ」、明日も「正しい」?奥野克巳 『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』&東浩紀『訂正する力』
    Jun 13 2025

    ほんのれんvol.27は、 “「正しさ」ってどこまで正しい?間違えられない社会を超えて”。

    シリーズ4本目のエピソードです。


    ▼お品書き

    みんなの、「これだけは許せない!」は何?/横入りモンダイ/倫理的なニレヨーコと、合理的なはぐはぐ/自分たちの正しさは当たり前じゃない?/奥野克巳(著)『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』/バイク壊されたのに…/「責任」はどこにある?/プナンの人たちが「持っていない」もの3選/個人所有・一貫する名前・過去と未来/共有するという美徳/名前を変える/体・魂・名前/日本も昔は…/過去が無いってなんだろう/死者に言及しない社会/ドリアンの木の男/何の木の棺桶に入るか問題/個人主義と進歩主義とキャンセルカルチャー/旬感本の順番が大事だった/東浩紀(著)『訂正する力』/「訂正しつづける」しかない/ポリコレに支配されすぎ?/ポリティカル・コレクトネスより、ポリティカル・コレクティング/修正と訂正の違い/ファクトを再発見していく力/人間万事塞翁が馬/良い・悪いはどんどん変わる/編集工学の「地と図」/どの時点で見るか/会社のアイデンティティも訂正される/訂正するための3つの方法/余剰の情報を作る・忘れる・リセットしない/『夜と霧』で喧喧諤諤した話/悪とされている側の物語/どこに立って「正しさ」を見るか/喧騒を取り戻す/諦めずに対話し続けよう/文字記録と話し言葉の違い


    ▼今月の旬感本

    (1)『正義を振りかざす「 極端な人」の正体』山口真一(著)光文社 2020

    (2)『MORAL─善悪と道徳の人類史』ハンノ・ザウアー(著)長谷川圭(訳)講談社 2024

    (3)『息吹』テッド・チャン(著)大森望(訳)早川書房 2023

    (4)『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』奥野克巳 () 新潮社 2023

    (5)『訂正する力』東浩紀(著) 朝日新聞出版 2023


    ======

    出演:ニレヨーコ、ウメコ、はぐはぐ、はるにゃ

    編集:リリ、はるにゃ

    ======


    ▼「ほんのれん」の最新情報はこちらから!

    ほんのれんラジオnote:⁠⁠https://note.com/honnoren/⁠⁠

    ⁠⁠⁠ほんのれんラジオX⁠⁠⁠:@honnoren_radio 

    ⁠⁠⁠ほんのれんInstagram⁠⁠⁠:@hon_no_ren 

    「#ほんのれんラジオ」で感想などなど、教えてください。お待ちしております。


    ▼ほんのれんラジオの⁠⁠⁠⁠お便りフォーム⁠⁠⁠⁠はこちら。テーマリクエストも随時受付中です!

    ⁠⁠⁠https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6

    Más Menos
    45 m
adbl_web_global_use_to_activate_webcro805_stickypopup
Todavía no hay opiniones