#197【ケリー・ライカート】泥棒とデモの「あっけない寓話性」
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2025年最後の配信は、二人の映画放談!二日酔いの朝にベッドで観るロシア映画から、90歳の巨匠が描く不毛の地の寓話、そして我らがケリー・ライカートの最新作まで。「なぜ泥棒は、盗んだ絵画を地下室に隠すシーンがあんなに長いのか?」効率至上主義の現代に背を向ける、ライカート監督の「意地悪で愛おしいペース配分」について熱く語ります。後半は、80年代の暴走族映画や『私立探偵 濱マイク』の思い出から、文化の「強度」と「リバイバル」の謎に迫る38分。
年末の隙間時間に、あるいはサウナでウォッカを飲むような(?)刺激的なひとときのお供にどうぞ。
【タイムスタンプ】[00:00] オープニング:街にごぼうジュースは存在しない?[01:02] 南部高速道路の渋滞とリアリズムのスパイス[03:30] 二日酔いの朝に観る『カラシニコフ』とロシア映画の質感[07:22] 北欧サウナの恐怖:ウォッカと氷の池のヒートショック[09:11] 新藤兼人監督『ふくろう』:不毛の地で繰り広げられる「悲惨な寓話」[12:07] 食卓に不向きな『ドライブ・マイ・カー』と食事中の映画選び[14:30] ケリー・ライカート『ザ・マスターマインド』:美術品泥棒のあっけない末路[20:43] ライカート特有の「地下室に絵をしまう長いショット」の旨味[22:35] ミゲル・ゴメス『グランド・ツアー』:白黒で描かれるアジア逃避行[26:21] 石井聰互『狂い咲きサンダーロード』と80年代の熱量[30:21] 世代を超えた嗅覚:『私立探偵 濱マイク』と監督たちの競演[35:30] 文化のリバイバル
#ケリーライカート#ザマスターマインド#映画批評#新藤兼人#石井岳龍#私立探偵濱マイク#B面アイランド
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