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  • #19 何年前から、何を準備するの?知る人ぞ知る、IPOまでの具体的なプロセス
    Apr 27 2025

    ▼今回のトーク内容:

    IPO申請のタイミングがN期だとすると、3年前のN-3期から上場準備スタート/まず監査法人を選び、上場に向けた課題を調査/社員全員に上場するビジョンを共有することが大切/N-2期で一番大きなことは決算のオペレーション/初めての会計監査、決算の予行練習/社員をガバナンスが効いたワークフローにすることも大事/主幹事証券を決めるタイミングでもある/N-1期は上場企業としての試運転期間/N期は申請期とも言われる/証券会社内の審査後、証券取引所の審査が通ると上場承認/N期に一番苦労するのはエクイティ・ストーリー(成長可能性に関する資料)の作成/あくまでもIPOは、企業が成長していく上での一つの通過点/ただ、やはりスタートアップにとっても最も意義深い瞬間

    ▼番組概要:

    日本のスタートアップを支える影の立役者・ベンチャーキャピタルをテーマに、仕事のおもしろさや大変さ、業界動向などを語っていくPodcast。有望なスタートアップを発掘し、投資をするこの仕事。その裏にある「泣き笑い」を、包み隠さずお届けします。「番組を聴けば、ベンチャーキャピタルの全体像がわかる」という意気込みで配信します。MCはファーストライト・キャピタル代表の岩澤脩と、タレント・編集者の坪井安奈。毎週月曜日配信。

    ▼番組ハッシュタグ:#ビバVC

    ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/iMoCWEHZhAotGDFPA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼MC:

    岩澤 脩(ファーストライト・キャピタル株式会社 代表取締役/マネージングパートナー)

    「人口減少社会のイノベーション創出」をテーマに掲げるベンチャーキャピタルを経営。日本の基幹産業の生産性を高めるスタートアップへの投資・成長支援を行う。リーマン・ブラザーズ、バークレイズでの株式アナリスト、野村総合研究所でのM&Aアドバイザリー、事業再生業務を経て、2011年にユーザベースに入社。執行役員としてSPEEDAの事業開発・海外事業立上げに従事しIPOを経験。香港に移住しアジア事業責任者を務めたのち、2018年に日本に帰国しファーストライト・キャピタル(旧UB Ventures)を創業。慶應義塾大学理工学研究科修了(工学修士)

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/osamuiwa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    坪井 安奈(タレント、編集者)

    1988年生まれ。慶應義塾大学卒業後、小学館に入社し、雑誌編集者として勤務。2013年、「職業は1つって、誰が決めたんだろう?」という素朴な疑問から同社を退社し、編集者兼タレントのパラレルキャリアを開始。複数メディアの編集長などを経た後、現在は「伝える複業家」としてタレント・編集者・広報などの顔を持つ。2024年に夫婦で株式会社in2us Japanを創業。マレーシアへのアジア展開を計画中。

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/anna_tsuboi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼ファーストライト・キャピタル Webサイト:

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://firstlight-cap.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼プロデューサー:

    野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼制作:

    Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼カバーデザイン:

    北島 聡実(株式会社Creative Logic)

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    28 m
  • #18 世界に衝撃。トランプ関税はスタートアップ・VCにどう影響するのか
    Apr 20 2025

    ▼今回のトーク内容: スタートアップはどれくらいマクロ環境の影響を受ける?/意外と距離感はあるが、注視する必要がある/トランプ関税の影響は大きく2つ/①顧客が影響を受け、スタートアップとの取引を見直す/②VCがファンドレイズしにくくなり、資金が枯渇する/こうした状況下における、スタートアップの点検事項は4つ/①顧客リスト②プロダクト③キャッシュ④コスト/楽天、DeNA、メルカリ、Sansanなどは、不況下で起業している/平時より有事の方が、非連続的な成長のきっかけを掴める可能性も/不確実性が高い時は、資本政策や資金繰りなどを見直すいいタイミング/自分たちの事業をコントローラブルにしておく重要性

    ▼番組概要:

    日本のスタートアップを支える影の立役者・ベンチャーキャピタルをテーマに、仕事のおもしろさや大変さ、業界動向などを語っていくPodcast。有望なスタートアップを発掘し、投資をするこの仕事。その裏にある「泣き笑い」を、包み隠さずお届けします。「番組を聴けば、ベンチャーキャピタルの全体像がわかる」という意気込みで配信します。MCはファーストライト・キャピタル代表の岩澤脩と、タレント・編集者の坪井安奈。毎週月曜日配信。

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    ▼MC:

    岩澤 脩(ファーストライト・キャピタル株式会社 代表取締役/マネージングパートナー)

    「人口減少社会のイノベーション創出」をテーマに掲げるベンチャーキャピタルを経営。日本の基幹産業の生産性を高めるスタートアップへの投資・成長支援を行う。リーマン・ブラザーズ、バークレイズでの株式アナリスト、野村総合研究所でのM&Aアドバイザリー、事業再生業務を経て、2011年にユーザベースに入社。執行役員としてSPEEDAの事業開発・海外事業立上げに従事しIPOを経験。香港に移住しアジア事業責任者を務めたのち、2018年に日本に帰国しファーストライト・キャピタル(旧UB Ventures)を創業。慶應義塾大学理工学研究科修了(工学修士)

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    坪井 安奈(タレント、編集者)

    1988年生まれ。慶應義塾大学卒業後、小学館に入社し、雑誌編集者として勤務。2013年、「職業は1つって、誰が決めたんだろう?」という素朴な疑問から同社を退社し、編集者兼タレントのパラレルキャリアを開始。複数メディアの編集長などを経た後、現在は「伝える複業家」としてタレント・編集者・広報などの顔を持つ。2024年に夫婦で株式会社in2us Japanを創業。マレーシアへのアジア展開を計画中。

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    ▼プロデューサー:

    野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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    22 m
  • #17 エグジット編。IPOとM&A、それぞれの場面で起きることは
    Apr 13 2025

    ▼今回のトーク内容: 最後にVCはどう利益を得るのか/いわゆるエグジットは、IPO(株式上場)とM&A(買収)の2パターン/「うまくいかなかったからM&A」というかつての印象/最近はIPOよりもむしろM&Aが増えている/日本でもスタートアップがスタートアップを買収するエコスステムが整いつつある/VCとスタートアップは売却のタイミングをどう合意するかが問題/ファンド満期に間に合わなくなったスタートアップの株を買い取る「セカンダリーファンド」/東京証券取引所の電光掲示板に社名が流れるのを見る高揚感

    ▼番組概要:

    日本のスタートアップを支える影の立役者・ベンチャーキャピタルをテーマに、仕事のおもしろさや大変さ、業界動向などを語っていくPodcast。有望なスタートアップを発掘し、投資をするこの仕事。その裏にある「泣き笑い」を、包み隠さずお届けします。「番組を聴けば、ベンチャーキャピタルの全体像がわかる」という意気込みで配信します。MCはファーストライト・キャピタル代表の岩澤脩と、タレント・編集者の坪井安奈。毎週月曜日配信。

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    岩澤 脩(ファーストライト・キャピタル株式会社 代表取締役/マネージングパートナー)

    「人口減少社会のイノベーション創出」をテーマに掲げるベンチャーキャピタルを経営。日本の基幹産業の生産性を高めるスタートアップへの投資・成長支援を行う。リーマン・ブラザーズ、バークレイズでの株式アナリスト、野村総合研究所でのM&Aアドバイザリー、事業再生業務を経て、2011年にユーザベースに入社。執行役員としてSPEEDAの事業開発・海外事業立上げに従事しIPOを経験。香港に移住しアジア事業責任者を務めたのち、2018年に日本に帰国しファーストライト・キャピタル(旧UB Ventures)を創業。慶應義塾大学理工学研究科修了(工学修士)

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    坪井 安奈(タレント、編集者)

    1988年生まれ。慶應義塾大学卒業後、小学館に入社し、雑誌編集者として勤務。2013年、「職業は1つって、誰が決めたんだろう?」という素朴な疑問から同社を退社し、編集者兼タレントのパラレルキャリアを開始。複数メディアの編集長などを経た後、現在は「伝える複業家」としてタレント・編集者・広報などの顔を持つ。2024年に夫婦で株式会社in2us Japanを創業。マレーシアへのアジア展開を計画中。

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    25 m
  • #16 投資後、VCは起業家にどんな支援をしている?具体的な方法あれこれ
    Apr 6 2025

    ▼今回のトーク内容:

    支援の仕方は、ステージで異なる/シード・アーリーステージでの具体的サポート/ミドル・レイターステージでは資本政策が大切/株式をできるだけ希薄化せず、IPOできるか/岩澤は証券アナリストだった経験を活かしてサポート/VCのスタイルと起業家が合わずに、お別れしたケースも/お互いの成長に対するスピード感の違い/「起業家なら、一緒にいると挑戦する勇気が湧いてくるVCとやりたい」/この言葉を聴いて、型を押し付ける方法から、見守る方法に変化した

    ▼番組概要:

    日本のスタートアップを支える影の立役者・ベンチャーキャピタルをテーマに、仕事のおもしろさや大変さ、業界動向などを語っていくPodcast。有望なスタートアップを発掘し、投資をするこの仕事。その裏にある「泣き笑い」を、包み隠さずお届けします。「番組を聴けば、ベンチャーキャピタルの全体像がわかる」という意気込みで配信します。MCはファーストライト・キャピタル代表の岩澤脩と、タレント・編集者の坪井安奈。毎週月曜日配信。

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    坪井 安奈(タレント、編集者)

    1988年生まれ。慶應義塾大学卒業後、小学館に入社し、雑誌編集者として勤務。2013年、「職業は1つって、誰が決めたんだろう?」という素朴な疑問から同社を退社し、編集者兼タレントのパラレルキャリアを開始。複数メディアの編集長などを経た後、現在は「伝える複業家」としてタレント・編集者・広報などの顔を持つ。2024年に夫婦で株式会社in2us Japanを創業。マレーシアへのアジア展開を計画中。

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    22 m
  • #15 投資をしてからが本番。VCが起業家に行う「6タイプの成長支援」
    Mar 30 2025

    ▼今回のトーク内容:

    ハンズオン(積極関与)、ハンズオフ(消極関与)、ハンズイフ(必要な時に関与)/キャピタリストの関わり方には6つのタイプがある/①モチベーター型②事業経験型③海外情報型④VC経験型⑤ファイナンス・コンサル経験型⑥スペシャリスト型/岩澤は②事業経験型/失敗談は伝え方も距離感も難しい/最近では、VCが社内に成長支援チームを設けているケースも多い/アメリカの調査結果。VCの92%が「価値あるサポートをしている」と考える一方、起業家の61%が「期待値以下」と捉えている/起業家が追い込まれた時に、寄り添って勇気付けられるのはVCしかしない/音が聴こえるほど起業家が変化するのを感じるのはVCの醍醐味/VCは、起業家が主役だということを忘れてはいけない

    ▼番組概要:

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    1988年生まれ。慶應義塾大学卒業後、小学館に入社し、雑誌編集者として勤務。2013年、「職業は1つって、誰が決めたんだろう?」という素朴な疑問から同社を退社し、編集者兼タレントのパラレルキャリアを開始。複数メディアの編集長などを経た後、現在は「伝える複業家」としてタレント・編集者・広報などの顔を持つ。2024年に夫婦で株式会社in2us Japanを創業。マレーシアへのアジア展開を計画中。

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    18 m
  • #14 投資目前。スタートアップとの最後の交渉、そこに潜むドラマとは?
    Mar 23 2025

    ▼今回のトーク内容:

    投資委員会後、起業家とVCは具体的な交渉に入る/バリュエーション(株式価値)と出資金額を決め、契約する流れ/低い金額で多くの株式を獲得したいVC と、少ない株式で多くの金額を調達したい起業家/契約書の種類は大きく4つ(優先株式投資の場合) /①投資契約書②株主間契約書③総数引受契約書④買収にかかる株主分配等に関する合意書/一番重要なのは②株主間契約書/VCがどれだけスタートアップのガバナンスに関与できるかが決まる/リード投資家がバリュエーションや契約の内容を決める/リード投資家候補は3〜5社ぐらいいるのが通例/交渉時には起業家やVCの生々しい人間性が見える/ここでのコミュニケーションが、その後の事業の推進力に関わってくる/起業家とVCが理解し合ういい機会
    ▼番組概要:

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    1988年生まれ。慶應義塾大学卒業後、小学館に入社し、雑誌編集者として勤務。2013年、「職業は1つって、誰が決めたんだろう?」という素朴な疑問から同社を退社し、編集者兼タレントのパラレルキャリアを開始。複数メディアの編集長などを経た後、現在は「伝える複業家」としてタレント・編集者・広報などの顔を持つ。2024年に夫婦で株式会社in2us Japanを創業。マレーシアへのアジア展開を計画中。

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    20 m
  • #13 AIエージェントは人口減少時代の救世主?日本のスタートアップのチャンスは
    Mar 16 2025

    ▼今回のトーク内容:

    産業特化型のSaaSの問題点、デジタルリテラシー不足/AIエージェントがデジタルコンサルの動きをする未来/デジタル人材不足の地方企業が使いこなせるようになる?/SaaS対AIの二元論ではなく、併存していくもの/産業別のデータをAIに学習させ、そのAIとSaaSを融合させること/これこそが日本のスタートアップの生きる道/AIエージェントの登場で、ITリテラシーが民主化し、誰でもソフトウェアの価値を享受できるようになる/より人手不足が深刻な地方から、AIエージェントの流れがくる/岩澤が注目するスタートアップ/①Trunk Tools(アメリカ):建設業のAI x SaaS/②UVeye(イスラエル):トヨタ系が出資。AIの画像分析による車両点検/③A-Bridge:医者の問診からAIが電子カルテを作成/日本の人手不足や生産性の低さは、AIが解決できる?

    ▼番組概要:

    日本のスタートアップを支える影の立役者・ベンチャーキャピタルをテーマに、仕事のおもしろさや大変さ、業界動向などを語っていくPodcast。有望なスタートアップを発掘し、投資をするこの仕事。その裏にある「泣き笑い」を、包み隠さずお届けします。「番組を聴けば、ベンチャーキャピタルの全体像がわかる」という意気込みで配信します。MCはファーストライト・キャピタル代表の岩澤脩と、タレント・編集者の坪井安奈。毎週月曜日配信。

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    21 m
  • #12 産業革命の歴史を紐解くと、「AIと産業の未来」が見えてくる
    Mar 9 2025

    ▼今回のトーク内容:

    AIエージェントによって、未来の産業に何が起きるか/生成AIからAIエージェントへの進化は、第4次産業革命といえる/第1次から第4次産業革命まで、あらゆるものが民主化されている/第1次は、モノと思想の民主化/第2次は、移動と労働の民主化/第3次は、情報と起業の民主化/第4次は、知識と時間の民主化/産業革命はある1つの業界から起こっている/第4次産業革命はどの業界から起こる?/テキスト情報を大量に持っていて、情報をうまく扱えていなかった業界/音声情報が多くて、テキスト化できていなかった業界/コールセンター、営業活動、法務領域/カスタマーサポートの「デカゴン」と営業代行の「11x」に注目

    ▼番組概要:

    日本のスタートアップを支える影の立役者・ベンチャーキャピタルをテーマに、仕事のおもしろさや大変さ、業界動向などを語っていくPodcast。有望なスタートアップを発掘し、投資をするこの仕事。その裏にある「泣き笑い」を、包み隠さずお届けします。「番組を聴けば、ベンチャーキャピタルの全体像がわかる」という意気込みで配信します。MCはファーストライト・キャピタル代表の岩澤脩と、タレント・編集者の坪井安奈。毎週月曜日配信。

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    「人口減少社会のイノベーション創出」をテーマに掲げるベンチャーキャピタルを経営。日本の基幹産業の生産性を高めるスタートアップへの投資・成長支援を行う。リーマン・ブラザーズ、バークレイズでの株式アナリスト、野村総合研究所でのM&Aアドバイザリー、事業再生業務を経て、2011年にユーザベースに入社。執行役員としてSPEEDAの事業開発・海外事業立上げに従事しIPOを経験。香港に移住しアジア事業責任者を務めたのち、2018年に日本に帰国しファーストライト・キャピタル(旧UB Ventures)を創業。慶應義塾大学理工学研究科修了(工学修士)

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/osamuiwa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    坪井 安奈(タレント、編集者)

    1988年生まれ。慶應義塾大学卒業後、小学館に入社し、雑誌編集者として勤務。2013年、「職業は1つって、誰が決めたんだろう?」という素朴な疑問から同社を退社し、編集者兼タレントのパラレルキャリアを開始。複数メディアの編集長などを経た後、現在は「伝える複業家」としてタレント・編集者・広報などの顔を持つ。2024年に夫婦で株式会社in2us Japanを創業。マレーシアへのアジア展開を計画中。

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/anna_tsuboi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼ファーストライト・キャピタル Webサイト:

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://firstlight-cap.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼プロデューサー:

    野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼制作:

    Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼カバーデザイン:

    北島 聡実(株式会社Creative Logic)

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