Run the World, by DogsorCaravan Podcast Por Koichi Iwasa / DogsorCaravan arte de portada

Run the World, by DogsorCaravan

Run the World, by DogsorCaravan

De: Koichi Iwasa / DogsorCaravan
Escúchala gratis

OFERTA POR TIEMPO LIMITADO. Obtén 3 meses por US$0.99 al mes. Obtén esta oferta.
トレイルランニング、スカイランニング、ウルトラマラソンのウェブサイト・DogsorCaravan ドッグスオアキャラバンのメディアとして、インタビューをはじめとするコンテンツをお送りします。 https://dogsorcaravan.com https://anchor.fm/s/c9b7bf0/podcast/rssKoichi Iwasa / DogsorCaravan Carrera y Trote
Episodios
  • 【ザック・ミラー Zach Miller 訪日】世界を魅了するトレイルランナーが語る、レース戦略と感覚重視のトレーニング哲学、 The North Face アスリート独占インタビュー【ポッドキャスト Run the World 163】
    Nov 7 2025

    DogsorCaravanのポッドキャスト「Run the World」の特別なエピソードです。2025年にThe North FaceのSUMMITシリーズは25周年を迎えます。これを記念して、京都と東京・神宮前で開催されるトークイベントに出演するため、アメリカからThe North Faceアスリートのザック・ミラー Zach Miller が初来日しました。早朝に羽田に着いたばかりというザック・ミラーに、DogsorCaravan岩佐が独占インタビューを実施しました。


    2015年のCCC優勝、2023年のUTMB準優勝を経て、今年もハードロック100で5位やWMTRC世界選手権の米国代表として団体総合銀メダルに貢献するなど活躍しています。


    このインタビューでは京都と東京でのトークイベントを前に、スペイン・カンフランクでの世界選手権での経験、感覚を重視するトレーニング哲学、栄養戦略、そしてトレイルランニングコミュニティの未来について語ります。


    現在はオレゴンとコロラドを拠点に活動するザックは、3大会連続で米国代表に選出されており、今回のインタビューではデータに頼りすぎない独自のアプローチや、栄養士のガールフレンドと共に開発する栄養戦略の裏側を明かしました。


    トレイルランニングの本質を見失わないための「意識的な選択」の重要性についても熱く語った、必見のエピソードです。


    - トレイルランニング

    - ザック・ミラー

    - The North Face

    - 世界選手権

    - トレーニング哲学


    00:00:00 オープニング

    00:00:10 ゲスト紹介:ザック・ミラー

    00:00:43 ザックの自己紹介(経歴とThe North Faceについて)

    00:01:31 初めての日本、その印象と期待

    00:02:32 来日の目的:サミットシリーズ25周年

    00:03:57 最近のレース:世界選手権(カンフラン)

    00:05:03 カンフランのコースは「真のマウンテンランニング」

    00:08:07 「国を代表する」ことの特別な意味

    00:10:58 トレーニング論:データより「感覚」を重視する

    00:16:12 栄養戦略:栄養士のガールフレンドからの影響

    00:18:19 自作ドリンクミックスの現在は?

    00:19:14 スポーツの未来:コミュニティが「意識的である」こと

    00:23:21 エンディング(日本のファンへ)

    Más Menos
    24 m
  • 【1000kmの冒険】イギリスの絶景ロングトレイル「サウスウェスト・コーストパス South West Coast Path」を3週間で踏破!安藤正直が語る旅のリアル【ポッドキャスト Run the World 162】
    Jul 18 2025
    HOKAのフィールドエクスペリエンスレプレゼンタティブであり、25年以上のキャリアを持つベテラントレイルランナー、安藤正直 Masanao Ando さんが、イギリス最長のナショナルトレイル「サウスウエストコーストパス(South West Coast Path)」約1000kmの連続走破(FKT)に見事成功しました。2024年6月9日から7月2日までの23日間にわたるこの壮大な旅について、安藤さんご本人にインタビュー。息をのむような美しい海岸線の風景、牧場や砂浜など変化に富んだコースの魅力、そして「エベレスト4回分」ともいわれる厳しいアップダウンの実態について語っていただきました。旅の途中で出会った人々との心温まる交流や、想像以上に厳しかったという玉砂利の海岸、睡眠時間4時間の過酷な日々など、SNSでは伝えきれなかったリアルな体験談が満載です。レースとは違う、自らコースを見つけて進む「走る旅」の醍醐味とは?これからロングトレイルに挑戦したい人への貴重なアドバイスもいただきました。挑戦を前にした安藤さんのインタビューもこちらからご覧いただけます。 https://youtu.be/zaijsuw8aM0サウスウエストコーストパス South West Coast Path https://www.southwestcoastpath.org.uk/#トレイルランニング#ロングトレイル#安藤正直#サウスウエストコーストパス#イギリス印象的な言葉 00:01:50 「せっかくなんでね、やっぱり『こうやってみたいな』って思っていただきたいんで。全部楽しいってわけでやっぱりいかないので、もちろん厳しい時もありましたけど、極力SNSでは楽しいように伝えるように努力してました」 00:09:03 (「今日は走りたくないな」と思ったことは?という質問に対し)「それはなかったんですよね。やっぱりコースとか風景が見まぐるしく変わるんで、『次どんな景色が待ってるんだろう』とか。もう疲れて動けないってことは全くなかったですかね」 00:20:51 (サンドイッチを作ってくれた夫婦について)「ご自身が持っているもので。そうなんですよ、レタスも挟んでくれて、チーズもすごいの厚いの挟んでくれて。いやーこれは嬉しいし、美味しかったですね」 00:31:44 「いわゆる他人が引いた線の上を走るのと、自分が引いた線の上を走るのっていうのはやっぱり楽しさも全然違うんで」チャプター00:00:09 イギリスのロングトレイル1000kmから帰国した安藤正直さん00:02:08 23日間、累積標高3万5千mのチャレンジを振り返る00:04:40 想像通り、そして想像以上だったコースのバリエーション00:05:49 潮の満ち引きや通行止めなど、予期せぬ困難00:06:41 ガイドブックとスマホ、実際のナビゲーションは?00:08:37 3週間の挑戦、体や心に「走りたくない日」はあったか00:09:23 毎日の睡眠時間は4時間、過酷な旅の実際00:10:50 テント泊とB&B、旅の宿について00:12:28 補給食はジェルなし、スコーンとクロワッサンで乗り切った00:14:22 役に立った装備、特にポールは必須だった00:17:50 レースとは違う、旅で出会う人々との交流の楽しさ00:19:15 写真で振り返る思い出の風景と人々00:20:11 サンドイッチを作ってくれたご夫婦との出会い00:22:04 最もハードだった玉砂利の海岸00:25:30 同じシューズを履いたギリシャ人のウルトラランナー00:29:21 次の挑戦は?「もう一回同じ場所へ行きたい」00:31:44 ロングトレイルに挑戦したい人へのアドバイス00:34:28 帰国後すぐに5000m走、驚きの回復力ポッドキャスト「Run the World, by DogsorCaravan」はSpotifyで公開し、Apple PodcastやYouTube Podcastなどの各種プラットフォームで配信しています。⁠⁠⁠⁠https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravanこのポッドキャストへのメッセージ、感想、リクエストをお待ちしています。エピソードやウェブサイトの中でご紹介します。⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/E8iyHEMLLmyCtSEn6DogsorCaravanのライブ配信イベントの予定はGoogleカレンダーで公開しています。登録すると見逃しを防げます。https://bit.ly/dcliveschedule
    Más Menos
    36 m
  • 【ラスト・フィニッシャー】ウェスタンステイツ、残り2分での劇的ゴール!青山達郎が語る壮絶な100マイルの舞台裏【ポッドキャスト Run the World 161】
    Jul 14 2025
    DogsorCaravanのポッドキャスト「Run the World」。今回は、アメリカ・カリフォルニア州で開催された、世界最古の100マイルレース「ウェスタンステイツ・エンデュランスラン Western States Endurance Run」で、制限時間30時間のわずか2分前、29時間57分48秒でゴールし、最終フィニッシャーとなった青山達郎さんをゲストにお迎えしました。2015年に25時間台でこの伝統ある100マイルを完走している青山さんにとっては10年ぶり2度目の挑戦ですが、今回のウェスタンステイツでは期せずして、285人目の今年最後のフィニッシャーとなりました。オーバーンのプレイサーハイスクールのフィニッシュゲートに倒れ込むようにフィニッシュしたあの瞬間に至るまで、心と身体に何が起きていたのか。血尿、鼻血、幻覚、そして諦めかけた心を再び奮い立たせたコミュニティの温かいサポート。壮絶なレースの全貌を、ご自身の言葉で語っていただきます。青山さんが情熱を傾けるのはウェスタンステイツだけではありません。UTMBでは日本人ランナーとしては最多となる8回もの完走を成し遂げており、今年2025年も9回目のフィニッシュを目指してシャモニーに向かいます。挑戦の裏にある情熱や、多忙な金融業界の仕事と過酷なトレーニングを両立させる独自の哲学、そして今後の目標についても伺いました。すべてのトレイルランナーに贈る、情熱とインスピレーションに満ちたインタビューです。ウェスタンステイツでの青山達郎さんのフィニッシュのシーンhttps://www.youtube.com/live/xYmgyMJEfIM?si=St3-BIgTujjIsU25&t=40275Western Stateshttps://www.wser.org/#トレイルランニング#ウェスタンステイツ#青山達郎#ウルトラマラソン#100マイル青山さんの印象的な言葉 09:36 「正直言うと、最後にゴールしてくる方って、今まで自分はなんかこう調整して(タイムを)作ってるんじゃないかなぐらいに思ってたんですけど、とてもじゃないですけど、そんな状況じゃないってことは今回よくわかりました。」 10:38 「ロビーポイントについたところで30分なかったので諦めてましたね、ほぼ実は。」 14:43 「『マインドの問題だろうと、やる気を出せ』ともうほんとムカついてですね、正直言って。」 16:16 「(レジェンドランナーが)乗り換えて応援してきてくれて、その方のアドバイスはすごい適切で。」 50:35 「うちの奥さんが『絶対やめるな』って言って。珍しいですよ。逆を言う家庭を持ってるっていうね。僕が(ランニングを)もしやめたら、どうせ悪いことばっかするだろうと。」 01:02:26 「仕事でストレスってみんな必ずもらうじゃないですか。これは走るときのエネルギーだっていうのをすごい自分でくっつけてて。」 01:03:26 「どんな大変な高い山に見える仕事でも、ちょっとずつちょっとずつ登っていけば最後たどり着くことができるんじゃないかっていう思いはありますね。」チャプター00:00:00 オープニング00:02:37 ゲスト紹介:青山達郎さんとの出会い00:04:39 UTMBを8回も完走したスーパーランナー00:08:18 ウェスタンステイツ、残り2分での劇的なフィニッシュ00:09:36 「最終ランナーは調整していると思っていた」00:10:28 Robie Pointでの絶望と疲労困憊の状態00:12:45 身体が傾くほどのダメージ、眠気が飛んだゴールの瞬間00:14:43 見知らぬ人からの応援と、伝説のランナーとの出会い00:17:43 ゴール後の身体のダメージと内臓への影響00:19:59 なぜ今回はカットオフぎりぎりの展開になったのか00:22:50 レース終盤まで関門時間を意識していなかった00:24:16 ペーサーをつけなかった理由とコミュニティの温かさ00:34:41 10年前と変わった?ウェスタンステイツの印象00:36:11 肺炎で去年出場できず、10年ぶりの挑戦だった00:40:16 なぜUTMBに惹きつけられ、走り続けるのか00:43:27 レースの攻略法と8回走り続けて感じた変化00:46:05 装備品不足でリタイアした過去のUTMB00:50:25 「あと2回UTMBを完走したら100マイルは引退したい」00:57:09 仕事とランニングを両立させる哲学01:02:26 仕事のストレスはランニングのエネルギー01:07:05 家族の理解を得るための秘訣とは?01:11:20 今後の目標はトルデジアンとスパインレース01:14:34 エンディング
    Más Menos
    1 h y 16 m
Todavía no hay opiniones