Episodios

  • #36 昭和の暮らしを体験!「タイムトリップOTOWA」
    Jun 7 2025
    総務省の「令和5年住宅・土地統計調査」によると、全国の空き家数は900万戸に達し、空き家率は13.8%と過去最高を記録しています。特に、賃貸・売却用および二次的住宅を除いた空き家は385万戸に上り、2018年から37万戸増加しています。 このような状況を受けて、全国各地で空き家を活用したまちづくりの取り組みが進められています。例えば、広島県尾道市では2007年に「尾道空き家再生プロジェクト」が発足して、空き家の再生と移住支援を行っています。また、新潟県南魚沼郡湯沢町では、廃業した旅館を改修して宿泊施設「Little Japan ECHIGO」がオープンし、地域全体の空き家活用を目指す取り組みが行われています。さらに、群馬県高崎市では「0号館プロジェクト」として、空き家を改修し、学生と社会人、地域住民が交流する場へと生まれ変わらせる取り組みが進められています。 このように、空き家を地域資源として活用し、地域活性化につなげる動きが広がっています。そんななか、静岡市葵区音羽町(おとわちょう)にオープンした「タイムトリップOTOWA(おとわ)」も、空き家再生の取り組み事例の一つです。築47年の空き家を再生して、昭和時代の暮らしや空間をリアルに再現した、一日一組限定の完全貸切型宿泊施設として生まれ変わりました。この施設では、懐かしのブラウン管テレビや黒電話、昭和家電、駄菓子屋風リビング、そしてインベーダーゲームなど、全部で1418種類というレトロゲームなど、昭和のぬくもりを五感で味わえる体験が満載です。滞在中は、ブラウン管テレビを囲んで家族団らんのひとときを過ごしたり、純喫茶風のキッチンでナポリタンやクリームソーダを手づくりしたりと、昭和の懐かしい時間を楽しむことができます。また施設自体の昭和レトロな雰囲気もさることながら、近隣の風情ある街並みの散策もおすすめのようです。「タイムトリップOTOWA」の詳細や予約については公式サイトをご覧ください。この番組は、企業のPRやプレスリリースが情報源となる「PR情報番組」です。ですから、新製品やサービスの紹介をしたい企業さんを大募集中です。無料でPRできるチャンスです!詳しくは、番組のホームページからお願いいたします。
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  • #35 東京ドームホテル、オリジナルワイン発売!
    May 31 2025
    東京ドームシティは、東京都文京区にある複合型のエンターテインメントエリア。野球観戦ができる東京ドーム、絶叫マシンがそろった東京ドームシティアトラクションズ、天然温泉が楽しめるスパ ラクーアなど、一日中遊べる施設が集まっています。 その中心に位置するのが、地上43階建ての「東京ドームホテル」! 2000年6月1日の開業以来、ビジネスにも観光にも便利なロケーションで親しまれてきました。全1006室という部屋数は、「ドーム」の語呂合わせにちなんだもの。高さは155mで、客室からの眺めも抜群。レストランやバー、宴会場など、設備も充実しています。 さて、そんな東京ドームホテルがきょう、6月1日に開業25周年を迎えるということで、それを記念した初のオリジナルワイン「Vingt cinq(ヴァンサンク)」を発売しました。 フランス語で「25」を意味するこの名前は、まさに25周年を記念した一本です。 このワイン、長野県塩尻市のワイナリー「Domaine KOSEI(ドメーヌ コウセイ)」の協力で作られたもので、塩尻のドメーヌ・コウセイ自社農園で栽培されたメルロー種のぶどうを100%使用。しかも無濾過で仕上げられています。 2023年に東京ドームホテルのソムリエも収穫に参加して、樽の選定やテイスティングを実施。酸味とともに、余韻のある果実味にこだわって厳選。それをさらにアメリカンオークの樽で育成し、今年の春にボトリングして、このオリジナルのメルロワインが完成したそうです。 この「ヴァンサンク」、6月1日からホテル内のレストランやラウンジ、さらに中華の名店「後楽園飯店(こうらくえんはんてん)」、東京ドーム内の一部店舗でも数量限定で提供されます。飲んでみたい!というかたは、東京ドームシティに足を運んでみてください。このプレスリリースの詳細は、こちらからご覧ください。この番組は、企業のPRやプレスリリースが情報源となる「PR情報番組」です。ですから、新製品やサービスの紹介をしたい企業さんを大募集中です。無料でPRできるチャンスです!詳しくは、番組のホームページからお願いいたします。
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  • #34 つかい手も、つくり手も、豊かにする「TSUCHI-YA 銀座店」
    May 24 2025
    革製品でおなじみのブランド「土屋鞄製造所」が、グループの新事業として手がけているガラスの器と工芸の専門店「TSUCHI-YA(つちや)」。 その新店舗が、5月9日、東京・銀座にオープンしました。 この「土屋鞄製造所」は、1965年にランドセルづくりからスタートして、いまや国内外に展開するライフスタイルブランドになっています。 なんといっても、職人の手仕事と、使う人の暮らしに寄り添う丁寧なものづくりで知られています。「時を超えて愛される価値をつくる」っていう理念を大切にしていて、企画から販売、そしてアフターケアまで、すべて自社で行う「オールインハウス」体制も魅力です。 そんな土屋鞄が2022年にスタートさせたのが、ガラスの器の専門店「TSUCHI-YA」。 最初のお店は、プロの道具を求める人で賑わう浅草・かっぱ橋道具街にオープンして話題になりました。こちらの「TSUCHI-YA浅草合羽橋本店」では、日常づかいの器やグラスが中心でしたが、今回オープンした銀座店では、さらにアート性の高い、特別なガラス作品の数々に出会えるんです。 コンセプトは「日常で愉しむガラス工芸」。店内には、国内外のガラス作家20人以上の作品が、なんと100点以上! グラスや花器、アクセサリー、オブジェまで、美しくてユニークな作品がずらりと並んでいます。このプレスリリースの詳細は、こちらからご覧ください。この番組は、企業のPRやプレスリリースが情報源となる「PR情報番組」です。ですから、新製品やサービスの紹介をしたい企業さんを大募集中です。無料でPRできるチャンスです!詳しくは、番組のホームページからお願いいたします。
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  • #33 ラーメンで社会貢献!「京都産メンマプロジェクト」
    May 17 2025
    京都を中心にチェーン展開している「キラメキノトリ」というラーメン店。鶏白湯ラーメンや台湾まぜそばが人気のお店なんですが、ラーメンに欠かせない“メンマ”を通して、社会問題に立ち上がっているそうです。その問題というのが、「放置竹林」。手入れされずに伸び放題になった竹林は日差しを遮り、周りの木々を枯らしたり、土砂崩れの原因になったりと、決して放っておけない問題です。そこで立ち上がったのが、「キラメキノトリ」を運営する「キラメキノ未来株式会社」。「京都産メンマプロジェクト2025」と銘打ち、この放置竹林問題に取り組んでいます。その具体的な取り組みは、まだ若い竹、「幼竹(ようちく)」を収穫し、丁寧にメンマに加工するというもの。昨年は、367本もの幼竹から、およそ700キロもの手作りメンマを生み出し、お店のラーメンのトッピングとして提供したそうです。国産メンマ、実はなかなか手に入らない貴重なもの。お客さんにも大好評だったそうで、美味しいものが社会貢献に繋がるというのは、なんだか嬉しいですよね。さらに注目すべきは、このプロジェクトに若い世代も積極的に参加していること。今年は、京都府立八幡支援学校の生徒がプロジェクトに仲間入りし、5月13日には実際に竹林での収穫や皮むき作業を体験。その翌日には、学校の調理室でメンマ作りに挑戦とのことです。そして、京都芸術大学の学生さんたちが運営する「くあたけプロジェクト」も、この京都産メンマプロジェクトの広報活動をサポート。「メンマ君(仮)」というマスコットキャラクターをデザインしたり、ステッカーを制作したりと、若い感性でプロジェクトを盛り上げています。これまで、竹林整備というとボランティアに頼らざるを得ない状況も多かったのですが、「キラメキノ未来」では、幼竹を1本700円から1000円で買い取るという仕組みを導入。これにより、竹林所有者の方に収入が生まれ、竹林整備へのモチベーション向上にも繋がります。まさに、環境保全と地域経済の活性化、そして教育という3つの要素が、美味しいラーメンを通じて結びついているんです。「ラーメンを通じて社会に貢献する!」この力強いスローガンのもと、放置竹林問題に情熱を注ぐ「キラメキノトリ」。「どんな味なんだろう?」と思われた方は、ぜひ「キラメキノトリ」で、京都産のメンマがトッピングされたラーメンを味わってみてください。このプレスリリースの詳細は、こちらからご覧ください。この番組は、企業のPRやプレスリリースが情報源となる「PR情報番組」です。ですから、新製品やサービスの紹介をしたい企業さんを大募集中です。無料でPRできるチャンスです!詳しくは、番組のホームページからお願いいたします。
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  • #32 SHUTO COFFEE
    May 10 2025
    首都高速道路サービス株式会社が、オリジナルのコーヒーを発売しました。その名もズバリ「SHUTO COFFEE」(シュトコーヒー)!美味しいコーヒーでホッと一息ついて、気分転換、そして安全運転に繋げてほしい、そんな思いを込めて作られたそうです。豆の選定から、その抽出方法までこだわり抜いた、高品質なコーヒーに仕上がっているそうですよ。この「SHUTO COFFEE」、4月23日から、首都高の上り平和島パーキングエリア、八潮パーキングエリア、そして市川パーキングエリアで販売されています。気になるメニューラインナップは、全部で3種類。まずは、「湾岸マイルド」。これは湾岸線から見える海のように穏やかな味わい。ほっと一息つきたい、リラックスしたいシーンにおススメの、マイルドでバランスの取れた味わいです。美味しさを引き出すために、2種類の焙煎度の豆がブレンドされています。続いては、「都心環状ビター」(としんかんじょうビター)。こちらは都心環状線を思わせる力強さと奥深さが魅力の一杯。これから集中して運転したい、もうひと頑張りエンジンをかけたい、というときにおススメの、芳しい香りと上品な苦みがある味わいです。深煎りのブラジル産、グァテマラ産の輸出等級最高等級の豆が贅沢にブレンドされています。そして3つ目は、「JCT(ジャンクション)ラテ」です。路線同士が交差するジャンクションのように、コーヒーとミルクが程よく交わりあう風味豊かなラテです。口当たりの良いまろやかな味が特徴で、どなたにもおススメのメニューだそうです。それぞれのネーミングも首都高にちなんでいて面白いですし、どんな味わいなのか全部試してみたくなりますよね。このプレスリリースの詳細は、こちらからご覧ください。この番組は、企業のPRやプレスリリースが情報源となる「PR情報番組」です。ですから、新製品やサービスの紹介をしたい企業さんを大募集中です。無料でPRできるチャンスです!詳しくは、番組のホームページからお願いいたします。
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  • #31 ランディーズドーナツ・日本上陸!
    May 3 2025
    「ランディーズドーナツ」は、1952年にアメリカのロサンゼルスで創業された老舗。 なかでも有名なのが、米国1号店、イングルウッドの店舗の屋根にある、直径およそ10メートルという巨大なドーナツ型のサイン看板。映画やミュージックビデオにもよく登場していて、ロサンゼルスを象徴する風景のひとつにもなっています。 そんなランディーズドーナツが、ついに日本にやってきます! 国内1号店となる「ランディーズドーナツ渋谷代官山店」は、5月15日に東京・代官山の「ログロード代官山」内にグランドオープンします。 もちろん、あの巨大ドーナツサインも再現されていて、日本版は直径およそ4メートル。店舗の外観としてもバッチリ目を引きます。 そして中に入ると、高さ3メートル、幅2.7メートルというビッグサイズのショーケースがドンと構えていて、なんと最大で約1,000個ものドーナツがディスプレイ可能なんです。カフェスペースもテラスを含めて40席あり、代官山の雰囲気を感じながらゆったり過ごせる空間になっています。 ここで注目したいのが、日本初上陸を記念して登場する、限定商品たちです。 まずは『LAブルーカスタードクリーム 限定ダズンボックス』。 これは、ロサンゼルスの青空をイメージしたブルーのアイシングが特徴で、白いLAのロゴがアクセントになった、見た目にも鮮やかなドーナツ。中にはたっぷりのオリジナルカスタードクリームが入っていて、ふわっとした生地との相性がたまりません。 そしてもうひとつ、存在感バツグンの『ストロベリーチョコレートテキサス』。 これは直径およそ16センチ、重さ380グラムの巨大ドーナツで、いわゆる“テキサスサイズ”。しっとりとした生地に、いちごチョコレートのフレーバーが広がる贅沢な一品ですよ。 さらに、日本限定のタンブラー付きドリンクや『東京1号店限定Tシャツ』も登場予定。 記念に手に入れておきたいアイテムです。このプレスリリースの詳細は、こちらからご覧ください。この番組は、企業のPRやプレスリリースが情報源となる「PR情報番組」です。ですから、新製品やサービスの紹介をしたい企業さんを大募集中です。無料でPRできるチャンスです!詳しくは、番組のホームページからお願いいたします。
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  • #30 湖畔の洋館「かたくらシルクホテル」
    Apr 26 2025
    今回はゴールデンウイーク直前ということで、今月リブランドしたばかりの注目のホテル「湖畔の洋館 かたくらシルクホテル」をご紹介します。このホテルは、長野県内の諏訪湖のほとりに所在します。周辺には温泉街も広がっていて、ゆったりとした時間が流れる場所ですね。諏訪湖は、春から夏にかけて、遊覧船に乗ってのんびり湖上から景色を眺めるのも最高ですし、湖畔のサイクリングロードを走るのも気持ちいいですよ。そんな諏訪湖の絶景を独り占めできる「かたくらシルクホテル」は、もともと明治時代から続く製糸業「片倉家」の歴史ある建物を活かしていて、その伝統と、今どきの上質な滞在をうまく融合させた、ちょっと大人な空間になっています。ホテルの魅力はなんといっても、全9室のスイートルーム全部に源泉かけ流しの露天風呂がついていること。しかもバルコニーからは諏訪湖が一望できて、時間とともに変わる風景を独り占めできるんです。特に夕方、湖面に夕陽が反射してきらめく瞬間は、言葉を失うほどの美しさなのだそうです。それから料理も抜かりなし。信州産の野菜、地元ブランドの信州プレミアム牛、それに諏訪の清流で育った川魚など、まさに“地のもの”がふんだんに使われた創作フレンチ。コース料理は、ひと皿ごとに物語を感じさせる美しさと味で、特別な夜を演出してくれます。そして、館内のデザインにも注目です。諏訪の木工職人や陶芸家たちと一緒に作り上げた調度品が並び、照明やファブリックにはシルクをモチーフにしたやわらかい雰囲気が広がっています。天然素材や再生素材も積極的に使われていて、環境への配慮も行き届いているそうです。 このプレスリリースの詳細は、こちらからご覧ください。この番組は、企業のPRやプレスリリースが情報源となる「PR情報番組」です。ですから、新製品やサービスの紹介をしたい企業さんを大募集中です。無料でPRできるチャンスです!詳しくは、番組のホームページからお願いいたします。
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  • #29 “おいしさ”と“やさしさ”を一緒に「サステナブルチョコレート」
    Apr 19 2025
    業務用チョコレートメーカー・日新化工の「サステナブルチョコレートシリーズ」。 このチョコレートの主原料であるカカオ豆は、カカオ生産国の自然環境の保護や カカオ農家の収入向上等を通じて、カカオ産業の持続可能な発展を目指す 「サステナビリティ」に配慮したものを使用しています。さらに売上の一部を、 カカオ農家の自立や、環境保全につながるプロジェクトの活動資金に充当している そうです。 もともとは2022年に第1弾が発売されて、プロのパティシエやベーカリーからも 好評を得てきました。そしてこの春、新たに2種類のチョコレートが仲間入り。 ラインナップは全部で4種類にまで広がりました。 今回追加されたのが「サステナブルチョコレート 含浸スイート」と「含浸ホワイト」。 この“含浸(がんしん)”とは、素材にチョコレートがしっかり染み込むタイプのこと。 たとえばラスクやフリーズドライのフルーツなどにぴったりで、まんべんなくチョコを まとわせることができるんです。 しかも、これらのチョコレートはテンパリング不要。つまり、温度を細かく調整する 手間がいらないんですね。これ、プロの現場ではすごくありがたいポイントで、 作業時間の短縮にもなるし、効率もぐっと上がるってわけです。 ちなみに、今回の新商品2種はどちらも「準チョコレート」に分類されていて、 5キロ入りの業務用サイズ。大量に使う現場を想定して作られているわけですが、 個人でお菓子作りが好きな方にも興味深いアイテムじゃないでしょうか?このプレスリリースの詳細は、こちらからご覧ください。この番組は、企業のPRやプレスリリースが情報源となる「PR情報番組」です。ですから、新製品やサービスの紹介をしたい企業さんを大募集中です。無料でPRできるチャンスです!詳しくは、番組のホームページからお願いいたします。
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