#3 ローマ・コロッセオ完全攻略。現代にも通ずる高度な「UXデザイン」と、「パンとサーカス」の意味 Podcast Por  arte de portada

#3 ローマ・コロッセオ完全攻略。現代にも通ずる高度な「UXデザイン」と、「パンとサーカス」の意味

#3 ローマ・コロッセオ完全攻略。現代にも通ずる高度な「UXデザイン」と、「パンとサーカス」の意味

Escúchala gratis

Ver detalles del espectáculo

Obtén 3 meses por US$0.99 al mes

旅先の美術館・アートの楽しみ方をお送りするArTrip Studio。 第3回の旅先は、イタリア・ローマのシンボル「コロッセオ」です。


街中にいきなり現れる、2000年前の巨大な遺跡。 ただ「大きいな」と見上げるだけではもったいない。 実はここは、現代のドーム球場やイベント運営にも通じるローマ人の合理的な戦略が詰まった場所でした。


今回は、実際に現地を歩いて感じたことと共に、この巨大建築を4つの視点で解剖します。


【今回のハイライト:こんなことがわかります】

・建築デザイン:柱の形に隠された意味と、船乗りが操作した「巨大な屋根」。

・UXデザイン:5万人を数十分で退場させた「ヴォミトリウム」というシステム。

・舞台装置:アリーナの地下に隠された、猛獣を出現させる「人力エレベーター」。

・政治戦略:「パンとサーカス」という言葉が意味する、残酷なショーの意図。

Todavía no hay opiniones