#2-36 暴走する義母からのクリスマスプレゼント
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今回のテーマは「親戚や義両親とのつきあい」についてです。
▼今回のトーク内容
・年末年始は親戚などが集まる時期
・義両親との関係性:半数が「それなり」「ほどほど」
・10%くらいが「絶縁」
・ちょっと甘やかしてくれる関係もいい。メリハリが大事
・プレゼントが断りづらい
■メッセージ紹介
「3歳と5歳の兄妹を育てているママ」さんから/
夫の母(義母)は私の子どもたちへの関わりに差別があります。/
夫は男3人兄弟なのですが、義母は「本当は娘が欲しかった」とよく言っていたそうです。/
我が家は上が男の子、下が女の子なのですが、娘が生まれたときに義母は念願の女の子だと大喜びで、ようやく女の子を育てる夢が叶ったと言い、娘を溺愛しています。/
娘の誕生日でもなんでもない日に服を何着も買ってきたり、
欲しいものはなんでも買ってあげると言ったりします。/
去年のクリスマスプレゼントが息子にはおもちゃ1つに対し、
娘にはおもちゃと服と靴でした。/
息子を嫌っているわけではなく、娘への過剰な暴走に困っています。/
■こっこ先生の解説・提案
・まずは愛情に感謝
・義母を責めない形で対応策を夫と話し合う
・「欲しいものは何でも買ってあげる」という言葉への対処方法
「今は物の大切さを教えるために、本当に必要なものを考えたり、我慢することを覚えさせているところなんです。お気持ちだけ、ありがたく頂戴します」と伝える。
・息子に対してのケア
■貰って嬉しかった、そうでもなかったプレゼントコーナー
【結論】プレゼントを貰えるだけで凄く嬉しい。
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◎こっこ先生
臨床心理士・公認心理師
心理職として、長年医療機関や教育機関で長年従事しています。 日々のお仕事は、子どものプレイセラピーや、保護者や子ども自身からの相談、発達検査が中心で、毎日たくさんの子どもたちと触れ合いながら、仲間と楽しく働いています。
◎はじめるパパ
Webサイト 声かけレシピ集 playListの管理人で、2児の父親。
怪獣?妖精?のような子供を育てています。 子供と一緒にいる時間を少しでも「ラクで笑顔」にしたい!という思いで運営しています。