
昭和の音旅 #141 奄美大島 八月踊りの歌「さんだまけまけ」
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音で楽しむ、ふるさとの風景…鹿児島県内に伝わるお祭りや民謡など懐かしい音を季節ごとに紹介します。
MBCラジオは1953年(昭和28年)に開局しました。MBC資料センターには、開局当時からの貴重なラジオの音源が多数保存されています。なかでも、昭和30年代~50年代の鹿児島県内各地のお祭りや民謡などの貴重な音源が大量に残されています。
市町村合併により地名が変わる中、過疎化・少子化で消滅の危機にあるお祭りや、唄い手継承の危機にある民謡なども多くあると思われます。鹿児島に古くから伝わる習俗を保存した当時のラジオの音源は、まさに文化遺産ともいえる貴重なものです。 これらを発掘してデジタルアーカイブ化するとともに、再び電波に乗せることにより、脈々と繋いできた鹿児島の文化の継承に努めてまいります。
当時を知る人々を郷愁に誘い、若い世代には古き良きふるさとの文化と出会う機会になることを願います。
昭和30年の音源から、奄美大島の八月踊りの歌「さんだまけまけ」をお届けします。
「八月踊り」は沖縄・奄美諸島などで五穀豊穣を祈願する伝統的な踊りで、旧暦の8月(新暦9月頃)に行われる「豊年祭」を中心に、チヂンと呼ばれる太鼓と島唄に合わせて輪になって歌い踊るものです。日程は集落毎に異なりますが、数日かけて、時には夜通しで集落内の全戸を順に回りながら路や庭で踊る習わしでした。現在は、簡略化されて集落内の広場での踊りとすることも多いようです。
「さんだまけまけ」も八月踊りでよく歌われる歌で、労働の喜び・実リの喜びを歌ったものです。大島実業高校の皆さんの元気な歌声で紹介します。
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