#10 最新の哲学研究動向「フィールド哲学」を深掘りしよう。 Podcast Por  arte de portada

#10 最新の哲学研究動向「フィールド哲学」を深掘りしよう。

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皆様、こんにちは。哲学する哲学対話「#10 最新の哲学研究動向「フィールド哲学」を深掘りしよう。」を公開いたしました。今回の内容はこちらです。△△△共同プロジェクト「フィールド哲学入門」レクチャーを振り返ろう/最近、ちょこちょこラジオ聴いてますと言われます/みんなフィールド哲学だったんじゃない?/なぜフィールド哲学が出てきたのか?/個人の関心か?組織の意向か?/哲学者になるかどうかは自然の選別の帰結です/人類学・社会科学的調査や応用哲学との違い/フィールド哲学になぜ哲学文献研究(モード1)が必要なのか?/ビジネスパーソンにとって倫理とは何か?/哲学者は自己変様するんじゃない?/フィールドワーク先の人たちが読めるかたちで書くこと/我々の生活が問題に直結しているということを記述する/スーパーに肉があるのは普通のことではない/哲学史がないと書けない/フランスの哲学教育(ディセルタシオン)/フィールド哲学は哲学研究か?という問いではもはやない/日本で哲学研究はなぜ立ち行かなくなってきたのか? or そもそも立ち行かなかったのか or そもそも幻想だったのか?/日本の大学における哲学受容の歴史を調べねばならない/フィールド哲学への疑問から佐々木さんが西大路通で車に轢かれた話/フィールドの因果性は無限に遡行できる/保険屋の対応を変えた/アクチュアルをどう捉えるか/コンテンポラリとアクチュアルの違い/フィールド哲学の上位カテゴリーを考える/制度的分割に知的探求が制約されない/スタイル/企業は哲学を入れるのではなく哲学者を雇うべし/労働と余暇を考え直す/人生のどこに哲学を入り込ませるか/哲学は容易に人生に入り込む/哲学はクッションだ/△△△今回は、先日(3/19)にいくのパークにて行われた、共生の人間学×IKUNO多文化・ふらっと×ソトのガクエンの共同プロジェクト「フィールド哲学入門」レクチャーを振り返りつつ、佐々木さんと二人でお話ししています。noteでは、佐々木さんが作成した資料をもとに、番組内で紹介が足りない分を補う形で、フィールド哲学関連の情報について書いておりますので、そちらもご覧ください。https://note.com/dehors_org/n/n74da6631fb0f?sub_rt=share_pb◎この番組は、オンラインの哲学講座ソトのガクエン代表の小林卓也と、企業内哲学研究者の佐々木晃也が、社会と哲学をつなぐ可能性について考え、語り、提案する哲学対話プログラムです。◎番組に関する質問や感想は、Spotifyのコメントもしくは、公式X(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/philo_to_biz⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠)にDMをお寄せください。また、Googleフォーム(⁠https://forms.gle/J5yL6Vuo3hR3YpXY8⁠)もご用意していますので、ぜひご利用ください。ソトのガクエンや佐々木さんへのお仕事のご依頼・ご相談は、info@dehors-org までご連絡いただけますと幸いです。【パーソナリティー】小林卓也(ソトのガクエン代表)・ホームページ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.dehors-org.com⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠/・X(旧twitter)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/dehors_org⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠佐々木晃也(株式会社メタ、企業内哲学研究者)・researchmap ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://researchmap.jp/koya.sasaki⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠・X(旧twitter)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/lspandc⁠
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