016 20歳。あきらめたマンガ家の夢

小学校の卒業文集に書いたマンガ家になる夢。

20歳になった僕は挑戦を決めた。

ものの1ヶ月で諦めた。不甲斐ない自分を責めた。

32歳になった今、その体験は人生に活かされている。

仕事も環境も変えてきた。仕事は保育士、日雇いの工事現場、派遣、ホテルなど…。

マンガ家を目指してみたり、YouTube、台湾一人旅、フィリピン英語留学…。

なのに行き詰まる場所は、どこでも似ていた——「あ、原因は外じゃなく自分の内側だ」。

ならば自分と契約しよう。月額0円・解約不可の相棒＝セルフサブスクリプション。

小さなアップデートを重ねるように、前払いの工夫や観察ログで日常を軽くしていく。

この番組では、私がぶつかった壁と試した工夫を届けます。

リスナーのみなさんの「日常の楽しみ方」も教えてください。#セルサブ でコメントを。