Episodios

  • 第14回|カップ切りは「穴あけ」じゃない。「フチ」で弾かれる理由
    Jan 1 2026

    パットが「入ったはずなのに弾かれる」。
    その原因、ストロークだけじゃなく「カップのフチ」かもしれません。

    第14回は、カップ切りを単なる穴あけ作業にしないために、良いカップの基準と、現場で基準を残す教育の話をします。

    ・フチで弾かれる「カップ側の理由」
    ・良いカップの条件(縁/深さ/まっすぐ)
    ・短時間運用が基準を崩すメカニズム
    ・新人教育:何を見せて、何を反復させるか

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    21 m
  • 第13回|年末雑談:教材がない。だから「本」と「場」を作る
    Dec 25 2025

    第13回は、年末雑談回です。

    コース管理の現場には経験則はあるのに、体系だった「教材」がほとんどありません。
    だから私たちは、「本」と、学び合える「場(コミュニティ)」を作りたい。

    本にしたい内容、場を作る理由、呼びたいゲスト(設計者・プロ・業者・海外キーパー)まで、私達の野望を話しました。

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    24 m
  • 第12回|女子最終戦はなぜ質素に見えた?フェニックスとリコーカップ、芝の演出差
    Dec 19 2025

    第12回は、女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ」を現地観戦した畑さんが、コースの見え方をグリーンキーパー目線で解説する回です。

    畑さんがまず口にしたのは「フェニックス(ダンロップフェニックス)と比べると、なぜか質素に見える」という違和感。その理由を、芝の良し悪しではなく「芝の演出差」という視点で整理します。

    高麗グリーンの冬の表情と色の残し方、オーバーシードによる“映え”とベース作りの境界線、さらに花時計や景観づくりがコースの印象やプレー環境に与える影響まで、現場の判断として掘り下げました。

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    19 m
  • 第11回|なぜスコアが伸びるのか?元キーパーが斬る「美しいラフ」と「止まるグリーン」
    Dec 12 2025

    宮崎県のフェニックスカントリークラブで2025年11月20日~23日に開催されたダンロップフェニックストーナメント。

    この現地視察をきっかけに畑さんが語る「フェニックスレポート3部作」の最終回です。

    見た目は美しく仕上がったコースでも、プロの視点で見ると「なぜスコアが伸びるのか」の理由が明確に見えてきます。話題は、フライヤーが起きにくいラフの構造から、ボールがピタリと止まってしまうグリーンの「足(転がり)」についてまで。

    「私ならこう仕上げる」という畑流の柔らかくて硬いグリーン管理術や、海外コース(キクユ芝)との難易度の違いなど、ここでしか聞けないディープな技術論が満載です。



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    21 m
  • 第10回|「オーガスタの美学」をフェニックストーナメントで再現するなら ?
    Dec 5 2025

    宮崎県のフェニックスカントリークラブで2025年11月20日~23日に開催されたダンロップフェニックストーナメント。

    この現地視察をきっかけに畑さんが語る「フェニックスレポート3部作」の第2作目です。

    今回のテーマは、畑さんが現地を歩きながら思い浮かべた「フェニックスで、オーガスタの美学を再現することは可能だ」という視点です。

    鍵になるのは、エッジングと松葉

    一見細かな作業に思われがちですが、実はコースの印象もプレーの公平性も左右する「輪郭づくり」の要となる仕事です。

    フェニックスをフェニックスらしく、そして「オーガスタ級」に魅せるためには何が必要なのか。

    トーナメントという非日常を支えるコースデザインを、現場目線で語ります。


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  • 第9回|フェニックストーナメントの真っ青な芝の裏側
    Nov 28 2025

    宮崎県のフェニックスカントリークラブで2025年11月20日~23日に開催されたダンロップフェニックストーナメント。

    この現地視察をきっかけに畑さんが語る「フェニックスレポート3部作」の第1作目です。

    今回は、テレビ画面に映る「真っ青なフェアウェイ」がどんな技術で生み出されているのか、そしてその美しさの裏で、本来見落としてはいけない「ベース作り」の重要性について話しています。

    今回の中心テーマは オーバーシーディング

    ベースと表面処理のバランスを誤ると、プレーのフェアネスにも影響してしまう。 そんな光と影の両面を、現場目線で掘り下げます。


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    20 m
  • 第8回|ゴルフコース設計家の意図が消えるメンテナンスの落とし穴
    Nov 21 2025

    今回のテーマは、「ゴルフコース設計家の意図が消えるメンテナンスの落とし穴」についてです。

    長年コース管理をしてきた畑さんが、

    • 戦略型コース設計
    • グリーン形状とスピードの関係
    • リスクを取ったプレーヤーに「ご褒美」が用意されている構造
    • 設計意図を壊す典型的なメンテナンスのミス などを語ります。

    コース設計家は、プレーヤーの動線からスコア分布まで緻密に考えてグリーンやバンカーを配置しています。 しかしその意図がキーパーに伝わらないと、 「転ばない」「締まらない」「ただ難しいだけ」 という残念な仕上がりになることも少なくありません。

    コース設計 × メンテナンス。 この2つが噛み合った時にだけ、ゴルフ場は本来の姿を見せ始めます。

    設計家が何を考え、キーパーがどう受け取るべきか」 を深掘りした回です。


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    21 m
  • 第7回|「グリーンを仕上げる」とは何か? 春へ逆算するグリーンづくり
    Nov 14 2025

    第7回のテーマは「グリーンを仕上げるとは何か」。
    一見シンプルに聞こえるこの言葉の裏側には、季節をまたいで積み重ねる長い準備と、秋から春へ向けて続く逆算の思考があります。

    仕上げとは、表面をきれいに整える作業ではありません。
    芝が健全な状態であることを前提として、「正しく反応できる状態」を整えていく、長いプロセスの先にあるものです。

    春の仕上げは春にはじまらない。
    芽が動き出すより前、秋の段階から組み立てていくことで、
    春に狙ったスピード・硬さ・転がりをつくることができる。
    仕上がったグリーンとは何か。
    「見たまま転がる」とはどういう状態か。

    現場のリアルな感覚と、長いスパンで芝を見続けてきた思考の流れを、いつも通り率直に語り合いました。

    番組へのご感想やご質問、取り上げてほしいテーマなどは、X / Instagramで「#コース管理の現場」をつけて投稿していただくか、お問い合わせフォーム⁠⁠⁠⁠ からお寄せください。

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