Episodios

  • 薄田泣菫(淳介)「若葉の雨」
    May 22 2025

    少し力を抜いて聴いて、お楽しみください。

    「若葉の雨」薄田淳介 (青空文庫より)

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    12 m
  • 宮澤賢治「圖書館幻想」
    Apr 30 2025

    作品投稿の本日4月30日は「図書館記念日」だそうで、それに合わせて作品を選んでみました。


    原文はこちら

    ⁠「圖書館幻想」宮澤賢治(青空文庫より)


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    7 m
  • 山之口貘 詩集「鮪に鰯」など
    Apr 5 2025

    今回参考にした本。

    「鮪に鰯」 山之口 貘 (著) 詩集 原書房

    「山之口貘詩文集」山之口 貘 (著) 講談社文芸文庫


    「文学の空気のあるところ」荒川 洋治 (著) 中公文庫

    「貘さんがゆく」茨木 のり子 (著) 童話屋


    実は、娘の泉さんが書いた「父・山之口貘」(思潮社)は読み始めたものの、途中で読むのをやめました。

    というのは、ポッドキャスト用に内容をまとめていて、今の段階でこれを読んだらもうまとめられる気がしなかったからです(笑)

    本の帯のインパクト!

    「父と母は結婚して幸せになれたであろうか!」

    読者としてこの家族の生活を、山之口獏の作品を通して見ていたのですが、これを娘さんの視点から見たら、、、と思い、一旦本を閉じたのです(笑)

    さて、ゆっくり読むことにします。


    青空文庫でもいろいろと読めます。

    「鮪に鰯」山之口貘(青空文庫より)

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    19 m
  • 山之口貘「思弁の苑」②
    Mar 10 2025

    前回「鼻のある結論」を熱心にやっていたら疲れてしまって、『思弁の苑』の回を一回で終わらすことができず(笑)

    残りを収録してアップしました。

    『思弁の苑』は国立国会図書館デジタルコレクションで読むことができます。無料です。

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    10 m
  • 山之口貘「思弁の苑」①
    Feb 26 2025

    今回は、あたためにあたためた詩人、山之口獏を紹介します。

    まず第一回目の山之口獏(あと2回ほど続く予定)、どの詩を選ぶか迷いに迷ったので、荒川洋治さんの「文学の空気のあるところ」という本を参考にしつつチョイス。

    この本は、2014年によみうりホールで一時間、山之口獏について話した講演をテキストにしたものです。

    多分、講演をそのまま書いてあるので、話し言葉ですごく読みやすくて、山之口獏の生き方に沿って詩を紹介している分かりやすい本です。

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    12 m
  • 萩原朔太郎「蟲」
    Dec 6 2024

    最近月一更新で落ち着いてきました。

    これをキープできるように頑張ります!

    どれ読もうか考えてまとめるのは楽しいけど、なんか準備に時間かかっちゃう。

    約一ヶ月、で気ままに更新中。

    萩原朔太郎「宿命」より『蟲』(青空文庫)

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    15 m
  • 原民喜「もぐらとコスモス」
    Nov 6 2024

    なんとなく月に一回更新することで落ち着いてきました。

    続けていきたいと思っていますので、よろしくお願いします!

    原文はこちら

    「もぐらとコスモス」 原民喜(青空文庫より)

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    12 m
  • 種田山頭火「草と虫とそして」
    Oct 11 2024

    10月11日は種田山頭火の亡くなった日 「一草忌(いっそうき)」 この日に合わせてアップしました。


    原文はこちら

    「草と虫とそして」種田山頭火(青空文庫より)

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    14 m
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