【第2歩】<後編>発電所に巣箱?生物多様性×再エネ Podcast Por  arte de portada

【第2歩】<後編>発電所に巣箱?生物多様性×再エネ

【第2歩】<後編>発電所に巣箱?生物多様性×再エネ

Escúchala gratis

Ver detalles del espectáculo
再エネと生き物たちは共存できるのか―最近世界を渦巻く大きなテーマについて、再エネも広めたいけど生き物も大好きな3人が語り合いました!【参考文献】・「昆明・モントリオール生物多様性枠組み」https://shizenenergy.net/decarbonization_support/column_seminar/biodiversity/→2022年12月、カナダで開催された生物多様性条約COP15において、2030年までのミッションとして「自然を回復軌道に乗せるために、生物多様性の損失を止め反転させる(ネイチャーポジティブ)ための緊急の行動をとる」ことを掲げている。「生態系の回復」「野生種の持続可能な管理」など23のターゲットが制定された。以下リンクに詳細あり。( https://www.biodic.go.jp/biodiversity/about/treaty/gbf/kmgbf_pamph_jp.html) ・中国の砂漠に太陽光パネルを設置した際の生態系への影響https://www.frontiersin.org/journals/environmental-science/articles/10.3389/fenvs.2024.1406546/full…→太陽光パネルを置くと、置く前に比べて平均植生被覆率(FVC)は74%増加した。パネルを置く場所によっては、適切に管理すれば種数・個体数が増えることがある。 ・北海道における5種類のエリア(湿地、牧草地、耕作地、耕作放棄地、太陽光発電施設)における草原性鳥類の評価に関する研究https://www.jstage.jst.go.jp/article/osj/18/1/18_3/_pdf/-char/ja→種数は耕作放棄地、総個体数は湿地と耕作放棄地で、太陽光発電施設より有意に多い。耕作放棄地や湿地を太陽光発電施設に転換することは草原性鳥類の種数・総個体数を減らしてしまうといえる。太陽光発電施設の工法やゾーニングの工夫で影響を抑制しうる可能性はあるかも? ・太陽光発電施設はその敷地内の草地が、「草原」という希少な環境を提供できる可能性があるhttps://www.mizuho-rt.co.jp/business/consulting/articles/2024-k0061/index.html→日本の草原はこれまで人の手が加わって維持されてきた。放っておくと森林になる日本では草地が少ない。太陽光発電は草地を提供しネイチャーポジティブに資する可能性あり ・イギリスでは何らかの開発の際に生物多様性を開発前より10%以上増加させるよう義務付ける生物多様性ネットゲイン(BNG)を法制化した。https://www.sompo-ri.co.jp/2024/07/26/13164/https://www.sompo-ri.co.jp/2024/09/24/13855/→政府の想定コスト(建設費や土地価格の0.1~5%)より実際のコストが高い可能性が示唆されていたり、資金難や人材不足で長期的に安定した管理運用の蓋然性が懸念されていたりする ・生物多様性が急速に減少することで、将来的にどの程度の経済的損失が出るのかhttps://www3.weforum.org/docs/WEF_The_Global_Risks_Report_2020_JP.pdf→世界経済フォーラムでは、グローバルリスクの長期的な重要度ランキングで、生物多様性の損失や生態系の崩壊は4位となっていて、世界のGDPの半分(約44兆ドル)以上は自然の損失により潜在的に脅かされているとしている
Todavía no hay opiniones