#13:ARISAK × 竹田ダニエル「撮影の準備段階からアーティストにリスペクトを」 Podcast Por  arte de portada

#13:ARISAK × 竹田ダニエル「撮影の準備段階からアーティストにリスペクトを」

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今回のゲストは、フォトアーティストのARISAKさん!フィギュアスケートから写真の世界へ飛び込んだきっかけや、ダークファンタジー・Y3Kのスタイルを形成するまでのプロセスなどについて伺いました。▼幼少期からフィギュアスケートに打ち込んだ10年▼学生時代にカメラを手にしたことをきっかけに写真の世界へ▼竹田ダニエルとARISAKの出会い DIVAの話題で盛り上がる▼Hard lifeのフロントマン・Murrayが WWD JAPANの連載【ARISAK Labo】に出演 インタビューを竹田ダニエルが担当▼文章の魔法がないと伝わらない何か▼写真に文章が付くと魔法がかかって 写真がもっと生き生きして見える、鮮度が高くなるのを感じた▼撮影の準備段階から感じるアーティストに対するリスペクト▼大学時代、親友を撮影した時に言われた一言 「写真始めた方がいいんじゃない?」▼アシスタントにはつかず、自己流で動いて技術を吸収▼中学・高校の小さな縮図の中で、どこにも属さない自分がいた▼直感的にカメラを始めて、周りにクリエイターの人達が増えていく 自分の居場所を初めて見つけた▼作品が公開された時の達成感、自分の子どもを産んだ時みたい▼SNS時代、写真を作品として載せることの貴重さ 1枚ずつの重みが2014年ごろのInstagramとは全然違う▼ARISAKの作品は一つの額に入っている絵▼edhiii boi、KID PHENOMENONなど… ARISAKでないと作れない唯一無二な作品▼自分の世界観にたどり着くまでのプロセス▼プロに聞いた、写真が上手くなるポイント 動きの速いものを撮った方がいい▼興味があったストリートダンスを撮り始めた▼ダンスサークルに飛び込んで、自身を売り込み▼現場のライティングを見るために MVやCMなどのエキストラに応募▼最初は自分のツボな写真をとにかく真似する▼分析しまくって、自分のスタイルが形成されていった▼写真1枚を撮るのにも、スタイリストを誰にするのか、 どこのブランドの服使うのか、メイクはどうするのか… 考えることは無限にある▼表層的に見えるものと実際の仕事は全然違う▼TakaPerryに共感 「"★3つ"の曲を作り続けないと、"★5つ"の曲は生まれない」 作るものが違うだけで、フォトグラファーと近い工程を踏んでいる▼MiQaelとは学生時代からの仲 満月の夜の海でハリボーを食べながら2人でエモい話▼どうぶつの森が大好き  借金を返済する労働人生ゲーム お金を返した時の達成感を味わうのがすごい好き▼「私、ゲームの中でも労働してるの?」▼AIが新たな仕事を生むという意見と、 AIが人間の仕事を奪うという意見▼人間はゲームの中でも労働してるぐらいだから、仕事は無くならない▼人間の本質として仕事が好き 資本主義からくる達成感みたいな肯定感▼初めてARISAKの作品を見た竹田ダニエル 「Peggy Gouを撮影したのかと思っていたらARISAK本人だった」▼芦田愛菜はDIVAかどうか?▼ARISAKが表現する “ダークファンタジー”と“未来的なスタイル” 本人も表現している作品の世界観に統一感がある▼自分の好きな服装やビジュアルを写真に投影▼ダークファンタジースタイルのきっかけになったアルバム Kanye West (現:Ye)『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』▼「自分がやりたいのは作り込んだ世界」 その影響で初期の作品はとにかく暗い▼コロナ禍でY3Kのスタイルに移行▼空想の未来のことを考えながら作品を作り始めた▼明るい未来を考えて作品を作った方が自分のモチベーションにもなるなと▼内閣府のホームページに掲載された2050年までの未来の指標 「ムーンショット目標」も参考に▼ディストピア感とともにY3K的な世界観が出てくることも 韓国・GENTLE MONSTERの店内がすごい▼静まりかえる冬の韓国 未来的であると同時にディストピア感もあるのが 独特の世界観を生む背景?▼GENTLE MONSTERどうやって組み立てる? 売られているものとの距離がある▼韓国・ADER ERRORの店舗で恐怖体験 かすかにテクノが聞こえる店内に鎮座する巨大噴水▼韓国のお店はSNS映えするかどうかに加えて 体験としてのクオリティーが試されている▼ARISAK、韓国へ 仕事を忘れて遊ぼうと思っていたものの 結局撮影や打ち合...
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